2017年11月29日水曜日

門真市における児童虐待の取組と現状

本日夕方は、門真市保健福祉センターで行われた、セミナー「門真市における児童虐待の取組と現状」を聴講しました。
門真市においては、ネグレクト事例が多く、また、DV事例は全国的に増加しているとのことです。
門真市での虐待通告件数は、この10年、増加傾向をたどり、平成28年は前年から100件も増えて364件。
虐待は、親の生活ストレスや、社会的孤立を取り除くことで、発生を抑えることができるとのこと。
社会全体で取り組む問題と捉え、雇用促進など経済的基盤の安定を図り、行政支援情報のわかりやすい提供につとめ、民間の活力とも協働しながら孤立を防止することが重要だと思います。
おかあさん、おとうさん、ひとりでなやまないで、相談してくださいね。
児童虐待は、社会全体の力で、根絶しなければなりません。










五月田小学校 教育研究発表会

本日午前は、議会運営委員会が開かれ、副委員長として出席いたしました。いよいよ、12月議会のスタートです。
午後からは、門真市立五月田小学校へまいりました。五月田小は、平成27年度より3年間、国語の「教育研究指定校」として門真市教育委員会より指定を受け、熱心な授業研究が行われており、本日がその研究発表会でした。
市内の小中学校の先生方と、教育委員会、スクールカウンセラーなど関係者が参加し、各学年の国語の授業を参観し、その後研究討議会、記念講演などが行われました。
五月田小は、研究テーマとして、「話し合い活動を通して わかる楽しさが実感できる授業づくり 〜主体的に学びを活かす子どもをめざして〜」を定め、本日の授業も、主体的、対話的な活動を取り入れ、子どもたちが深い学びを得られるよう、念入りに熟考された学習指導案に沿って行われていました。
子どもたちは、普段と違ってたくさんの"保護者以外の大人"が見守る中でしたが、落ち着いて授業に臨み、しっかりと発言している子どもたちが多かったと感じました。
どの科目も重要ですが、その中でも小学生にとっていちばん大切な科目は国語である、と私は考えております。
先生方は、たいへんおいそがしい日常の指導の中で、相当な時間を割いて、子どもたちの国語力の向上の為に、この練りに練られた指導案を作成されたということで、たいへん感銘を受けました。
授業の後の討議会でも、各校の先生方から活発な質疑や指導的意見などが出され、若い先生方にとって、勉強になる良い機会だと思いました。
熱心な授業づくりを、これからも継続していただき、門真の子どもたちの未来の無限の可能性の開花に向けて、ぜひとも頑張っていただきたいと思います。
皆さまおつかれさまでした(*^_^*)











2017年11月28日火曜日

大阪府当初予算編成に対する門真市要望 説明聴取会

本日午後は、自民党門真市議団で大阪府庁に出向き、平成30年度大阪府当初予算編成に対する、門真市要望 説明聴取会を傍聴しました。

司会進行は自民党 交野市選出 府議会議員 松本直高先生。府の理事者と市の理事者とが一堂に会し、以下の各項目についての要望を述べて、府の考え方を聴きました。

1 国民健康保険制度について
国に対して抜本的な財政支援措置を要望することなど)
2 子ども・子育て関連施策について
(安心こども基金の延長、交付金の適用拡大、継続など)
3 都市関連施策について
(寝屋川大東線の整備、住宅市街地総合整備事業の財源確保、モノレールの計画策定など)
4 教育関連施策について
(35人学級の拡充、スクールカウンセラー、生徒指導加配教員、子ども支援コーディネーターの拡充、専任司書教諭の財政措置など)

最後に発言の機会をいただいたので、市民の命を守るため密集市街地における整備促進と、モノレール延伸の早急化などを要望いたしました。

(写真は、お世話になりました松本直高府議会議員との記念ショットです。 )



2017年11月27日月曜日

門真校区 防災講演会

昨日、地域文化祭の後は、門真市立公民館にて開催された、門真校区 防災講演会へ。門真校区自治連合会の主催で、かどま地域防災サポート隊 事務局長 亀井一夫氏 のご講演「門真で起きる災害【地震と水害】」を拝聴しました。
途中、災害シュミレーションの迫力あるDVDも視聴し、あらためて日頃の備えと地域のつながりの大切さを、再確認いたしました。
たくさんの市民の皆さまが参加されていて、防災に対する意識の高さを感じました。
近未来に必ず起きるとされている南海トラフ地震では、被災範囲が広大なために、行政が対応できることのレベルは、相対的に低くなると言わざるを得ません。自助、共助、公助のうちの、自助(自分の家庭で災害に備える)レベルをまず上げ、地域で協力しながら共助レベルを上げていくことが重要です。
有意義な防災講演会を企画開催していただいた自治連合会の皆さまに感謝申し上げます(*^_^*)






第13回 地域文化祭

昨日の日曜日は南部市民センターにて開催された、第13回地域文化祭へ。門真第5地域包括支援センターが主催し、地域の方々、各関係機関が協力して実施している、毎年恒例の文化祭です。

一階のロビーには、絵画や手芸など、力いっぱい込められた作品が、ずらりと展示されていました。ひとつひとつが丁寧で、年季が入った力作揃いです。

式典では、門真市医師会 名誉会長の寺西強先生がご挨拶され、地域包括支援センターの役割は大きく、特にこれから、認知症を地域でどのように見守っていくかが重要課題であること、この「地域文化祭」の催しは、高齢者と地域をつなぐまちづくりの門真市におけるお手本となるものであり、さらに発展を願う、とのお言葉でした。

今年もステージは、門真なみはや高校のダンスにはじまり、かわいい幼児の手遊びや、いきいき百歳体操の指導など、バラエティ豊かなプログラムが組まれています。

その中で、今年は「健康で長生きメッセージ」として、実際に健やかに暮らしておられる高齢者の方々に聞いた、「長生きの秘訣集」が紹介されました。
たくさんのメッセージの中から、複数の方が挙げていたものをいくつかお伝えします。

・外出する
・何でも食べる
・おしゃべりする
・家族仲良く
・趣味を持つ
・おしゃれをする
・体操、散歩する
・自然に親しむ

いかがでしょうか。
ぜひ、ご参考にしていただき、門真市民みんなで一緒に、健康長寿を目指してまいりましょう(*^_^*)


























2017年11月26日日曜日

論語活学研修会

昨日土曜日は、京都市 霊山歴史館において、論語普及会主催の平成29年度 論語活学研修会が開かれ、参加いたしました。
安岡正篤先生に師事し、論語研究と普及の第一人者であられた伊與田覺先生の一周忌にあたり開催されたもので、伊與田先生の在りし日のお姿をビデオで拝見した後、パナソニック特別顧問の谷井昭雄先生と、論語普及会の目黒会長のご講演を拝聴しました。
谷井昭雄先生は、「伊與田覺先生と松下幸之助翁」を議題として、「人生 論語」の伊與田先生と、「人生 経営」の幸之助翁の、エピソードと人となりを織り交ぜながら、生き方の道しるべを説いてくださいました。
伊與田先生に、松下商学院での講師を依頼した時に、「お金を儲けるための教育は、しない」と先生に断られ、それに対して、「それで構いませんので、ぜひとも教えてほしい」とお願いしたというエピソードはいかにも伊與田先生らしく、なおかつ、幸之助翁らしいと思いました。
幸之助翁は、「品質管理も大事やが、もっと大事なのは、『人質管理』やで。」と、おっしゃったそうです。まさに、その通りだと思います。
また、谷井先生は、最近のテレビ番組についても言及されました。グルメ番組と、お笑い番組、旅番組ばかり。もっと日本が元気に発展する番組があるべき。お笑いは、昔の芸人は苦労に苦労を重ねて、やっと一芸を身につけたのだが、最近は、そうでないものが人気がある。グルメも旅も、悪いとは言わないが、どちらも楽しく遊ぶことばかり、これらは生きる目的ではない。「労せずして楽しい社会」の印象ばかりだが、これは如何なものか、というようなお話でした。私も、最近同じように感じています。テレビ番組に限らず、楽しく遊ぶことがあまりに簡単に、数多く手に入るようになり、本来もっと心静かに熟考すべき事柄が見過ごされたり、あるいは、地道にコツコツと信念を持って努力することが軽んじられたり、というような風潮の割合が急激に増え過ぎてはいないでしょうか。
谷井先生は、論語の中から次の一文を挙げられました。
「故きを温ねて新しきを知る。以て師と為るべし。」
今こそ、これではないか、と。
AIが発達し、ロボットが仕事をするようになっても、人間はそれらを使いこなすため、ますます賢明にならないといけない。

私にも、「『初心忘るるべからず』やで。」と、個人的にお言葉をいただきました。今日いただいた貴重なお話に感謝申し上げ、積み重ねた経験を活かしながら、初心を忘れず門真市の発展に尽くせるよう、頑張ってまいります。






平成29年度 第1回 門真市都市計画審議会

先週金曜日は、平成29年度 第1回 門真市都市計画審議会が開かれ、委員として出席いたしました。
審議案件は、「東部大阪都市計画生産緑地地区の変更について」ほか付議案件が計2件と、「東部大阪都市計画都市再開発の方針の変更について」ほか諮問案件が計3件でした。
門真市においては、計画的な再開発が必要な市街地及び再開発促進地区として、門真市北部地区461haが指定されています。
また、住宅市街地の開発整備の重点地区としても、門真市北部地区は指定されており、門真千石西町地区が新たに指定されました。
都市計画としてもう一つ、防災再開発促進地区として、やはり門真市北部地区が指定されています。
狭小敷地に老朽化した木造の建築物が建ち並び、防災上危険な密集市街地であり、防災性の向上を図るためにも、道路や公園等の整備を進める必要があります。
再開発を進めていくには、なかなか難しい課題がありますが、市民の命を守るという使命に鑑みれば、防災機能向上のためのまちづくりは、特に門真市において最優先に取り組むべき事項だと思えてなりません。
門真市都市計画は、今回一部修正されて諮問され、すべて賛成となりましたので、来年大阪府都市計画審議会が開かれ、都市計画変更が告示される見込みです。
計画に沿って、重点的に進めるべきところから確実に前に進めていけるよう、担当部署の行政手腕に期待し、引き続き審議会委員としてチェックしてまいりたいと思います。