有備無患 (備えあれば憂いなし)
2018年2月25日日曜日
【防災】OIU・OIC防災フェスタ
有備無患 (備えあれば憂いなし)
2018年2月20日火曜日
【環境】気候変動に関する有識者会合(外務省)末吉竹次郎先生
(写真は、昨年のあましんグリーンプレミアム会場にて撮影)
2018年2月18日日曜日
かどまエコ・アート2018 & 第4回門真エコフェスティバル
二島小学校区 防犯キャンペーン
みんなでつくる門真の第九 2018
2018年2月15日木曜日
守口門真商工会議所女性会 2月委員会
日本政策金融公庫 より、事業資金融資等についての情報提供があり、その後、女性会 会員による5分間スピーチがありました。
本日の案件は、まず「門真市女性サポートステーションWESS」からの依頼事項。WESSが企画している、門真市で起業希望している女性のための「わくわく女性起業セミナー」の講師依頼です。
この事業企画は、7ヶ月に渡る連続講座で、門真市で新しい女性起業家をみっちりと育成するもの。商工会議所女性会員が講師として参加することで、自らのレベルアップを図り、成功した起業家モデルとして、しっかりとアピールできる機会ともなるものです。
門真市が、商工会議所とタッグを組んで、女性起業家の輝きを応援し、サポートしているまちであることを内外に知っていただく絶好のチャンスになる企画だと思います。
正式に、決定の運びとなりました折には、ぜひとも有意義なセミナーとなり、新たな輝く女性経営者が生まれ、門真市の産業活性化につながるよう、会員の皆さまと共にしっかりバックアップしてまいります。
また、先日商工会議所で行われた、大商業祭の報告等もありました。当日はお天気にも恵まれ、4000人のお客さまが来場され、女性会ブースの千本引きとバルーンアートも、長蛇の列の大盛況でした。
特に、バルーンアートを子どもさん達に作ってもらう体験コーナーが大好評で、来年も継続したいね、と課題や改善点を話し合いました。
今村孝子会長のもと、2年目に向けて、女性会の活発な活動に、どうぞご期待ください(*^_^*)
かどまエコ・アート
2018年2月10日土曜日
衆議院議員 木原誠二先生 ご講演
2018年2月9日金曜日
災害対策特別委員会(傍聴)
2018年2月8日木曜日
河北市議会議員合同研修会
昨日は、門真ルミエールホールにて、第38回河北市議会議員合同研修会が開催され、出席しました。講師は、児童虐待防止機構 オレンジCAPO理事長 島田妙子氏で、演題は「~虐待の淵を生き抜いて~命の鼓動」。
壮絶な体験に基づいて語られるお話には、これ以上ない説得力がありました。
虐待の防止。防止、対処、解決とあるが、「事が起こらないようにすること」すなわち防止がまず重要。
そして、対処。子どもを児相が保護し、暴力を一旦止めて、防ぐ事は有効。たとえ1日、2日でも。一旦、止める。
先生は、暴力を「やってしまった人」を受け入れる施設の設置を、提言されました。
日本には、その施設はない、しかし、虐待してしまった親を、郊外の専用施設に隔離し、精神的に落ち着かせ、理解させるプログラムで、2度と暴力を振るわない人に変えることができるのではないか。
虐待防止、DV防止、自殺防止を目指すとおっしゃっていました。
講演後は、北河内7市の自民党市議で構成する会に島田先生をお招きし、さらにご意見をお伺いし、勉強させていただきました。
児童虐待死は、ゼロにしなくてはなりません。
その方法は、今すぐには正直わからないのですが、そしてたいへんむずかしい問題ですが、島田先生のお話を聞いて、先生の情熱と志を深く感じ、虐待防止を形にして前に進めるには、どういうことができるのか考えてまいりたいと思います。
大阪府後期高齢者医療広域連合議会
本日は、平成30年第1回大阪府後期高齢者医療広域連合議会定例会が開かれ、出席いたしました。
議案は平成29年度大阪府後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算、同じく特別会計補正予算、平成30年度大阪府後期高齢者医療広域連合一般会計予算、同じく特別会計予算、大阪府後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例一部改正の件で、全て異議なく可決されました。
私は、平成30年度 特別会計 歳出予算のうち、5款 保健事業費 1 項 健康保持増進事業費 1目 健康診査費について質問しました。(以下要旨)
【質問】平成30年度から歯科検診が全市町村に実施が拡大されることになった背景は。(予算金額30億7268万円)
【答弁】厚生労働省の通知を受け、大阪府後期高齢者医療広域連合では、平成27年度から歯科健診を実施する市町村に対して、補助金を交付する補助方式で事業を開始した。実施市町が毎年増えて平成29年度については23市町が実施。府内の後期高齢者医療制度の全被保険者が、同一条件で歯科健診を受診できる事業にすべきであると考え、平成30年度からスタートする。
【質問】広域連合として口腔ケアの重要性を府民により広く周知するべきだが、考えは。
【答弁】高齢者における口腔ケアについては、国も歯周病を起因とする細菌性心内膜炎・動脈硬化症等の悪化、口腔機能低下による嚥下性肺炎等を予防するために重要であると考え、後期高齢者に対する歯科健診を推進するよう求めている。多くの被保険者に歯科健診を受診いただけるよう事業周知を図っていきたい。
近年、歯周病と全身疾患の関連性が明らかになってきており、また特に、高齢者に多い認知症との関連性も報告されているなど、口腔ケアの重要性が指摘されています。
門真市においても、健康福祉センターにて、休日緊急歯科診療、障がい者歯科診療を行なっているほか、歯科健康展や介護予防教室など、歯科医師会や地域包括支援センターと連携しながら、市民への情報提供、周知を図っています。
歯科検診の拡大が、府民の健康長寿に、しっかりとつながる施策となるよう、期待したいと思います。