2019年2月24日日曜日

新二島杯

本日は、第16回新二島杯。
足かけ19年も継続して開催されている、バドミントンダブルスの大会です。
バドミントン好きの120名の皆さまが、門真市民プラザ体育館に大集合!
遠くからご参加の皆さま、ようこそ門真へ😊
2019年にはラグビーワールドカップが、2021年にはワールドマスターズゲームズがそれぞれ開催され、ここ大阪もスポーツで大いに盛り上がります。
健康長寿のためにも、スポーツを楽しむことはとてもいいことですね。行政は、誰もがスポーツに参加できるよう環境整備につとめていかなければならないと思います。
みなさまおつかれさまでした。









2019年2月22日金曜日

キッズサポーター研修会

本日、門真市民プラザにて、キッズサポーター研修会が開催されました。
日頃、キッズサポーターとして、登下校の見守りをしてくださっているボランティアの方々が参加されました。
門真警察署生活安全課、大阪府政策企画部の方々が講師として、地域の安全対策についてお話してくださいました。
犯罪の犯人は、「人の目」を嫌いますので、不審な人がいたら、ちょっと「見る」だけでも犯罪抑止になるとのこと。明るいライトや防犯カメラも抑止効果があります。
本日の研修会は、キッズサポーターの方からの「他校の活動など、いろんな情報がほしい」というご要望が実現につながりました。
子どもの安全を守る、ボランティア精神に支えられた、地域の皆さまの活発なご活動。まことにありがとうございます。





門真南駅1号出口エレベーター設置要望書

本日、二島校区自治連合会より門真市へ「地下鉄鶴見緑地線 門真南駅1号出口付近へのエレベーター設置要望書」が提出されました。
要望書は、自治連合会長から地域整備課長へと手渡されました。
実現に向けて、しっかり協力をはかってまいります。



2019年2月17日日曜日

かどまエコフェスティバル&かどまエコアート

本日はリサイクルプラザエコパークにて、第5回かどまエコフェスティバルが開催されました。
NPOなど市民団体、市と連携している大学の学生たち、企業、シルバー人材センターなど、今年もたくさんの人々が、「知ってエコ!学んでエコ!体験してエコ!」をテーマに集い、ブースを出して啓発活動を行いました。
同時開催(2/14〜2/19)の、かどまエコアートは、今年2回目の開催。市内外のアーチストの皆さんがエコパークに作品を展示し、ワークショップやライブステージを繰り広げ、マーケットエリアでは個性豊かなアート商品を販売しました。
「エコアートコンクール」は、市在住の小学4年生の「エコ」をテーマとした絵画ポスターのコンクール。5階に全作品442点が展示され、優秀作品の表彰式が行われました。まことにおめでとうございます。
また、美化活動を行っている団体に美化表彰が送られました。
【環境美化表彰】
門真団地クリーンクラブ 様
株式会社天辻鋼球製作所 様
パナソニック エコリレージャパン 様
株式会社 エコトラック 
【美しいまちづくり表彰】
矢倉 唯秀 様
二島校区下三ツ島長寿会 様

日頃の地道な地域の清掃活動を長きにわたり継続されていることに、あらためて感謝と敬意を表します。ご受賞、まことにおめでとうございます。

エコトラックも、今後も引き続き、環境啓発、環境美化活動に、地元企業として皆さまと協力しながら取り組んでまいります。ご指導よろしくお願いいたします(*^_^*)






2019年2月16日土曜日

消防技術錬成大会 訓練

2月13日〜15日の3日間にわたり、守口市門真市消防組合 消防本部におきまして、第26回 消防技術錬成大会 訓練が行われました。
指揮隊1隊と、消防隊2隊の計3隊で編成され、2階建て住宅1階部分より出火、炎と黒煙が噴出している想定で訓練が行われ、要救助者情報は不明、という設定でした。
訓練といえども、緊迫した雰囲気に包まれ、次々に指揮命令がとび、各隊員の皆さんがきびきびと責務を果たしておられる姿は、とても頼もしく、心強さを感じました。日々のご精進に改めて感謝と敬意を表します。
火事の総件数は減少傾向にあり
ます。それは良い傾向に違いありませんが、若手隊員の現場経験が比較的少ないため、訓練を積み重ねることで消防力を向上させていくことが必要であり、そこは課題の一つとも言えます。
出火原因として、洗濯物がストーブの上に落ちるなどの不注意からの火事もゼロではありません。空気が乾燥する冬は特に火の回りが早くなります。
火の用心、お互いに気をつけてまいりましょう!









2019年2月4日月曜日

ゼロ会議

本日は、「ゼロ会議」へ。
2021年、大阪府の児童虐待死をゼロにする、民間のプロジェクトです(現状は大阪府はワーストワン)。
今日はそのゼロ会議、第一回目。島田妙子さんのスペシャルトークと、ゼロ会議の趣旨説明、あっという間の2時間あまり、たいへん有意義でした。

そもそも虐待はなぜ起こるのか、その要因と考えられているのが「孤育て」。

ゼロ会議が提唱するのは
�聞く
�解決法を探す
�寄り添う

否定せず説教せずに話を聞き、
公・民のたくさんの相談窓口、WEBなどから解決法を探して、
一緒に相談に行ったり一緒に検索したり、付き添うこと。

お母さんお父さんに必要なのは、
�何でも話せる人
��には話せないことを話せる人
�行政の相談窓口

民間発の取り組みですが、門真市が一昨年より取り組んでいる子どもの未来応援ネットワーク事業とリンクするところが多く見受けられ、互いに参考になると思いました。

児童虐待死をゼロに。
この明確な目標は、ほとんどの皆さんが、同意されることと思います。
「きくで」マークは、話を聞くで!というサインで、これは目標への第一歩ですね。
大阪発で全国に拡がっていくことを期待します。