2017年11月15日水曜日

全国市議会議長会研究フォーラムin姫路

本日は、姫路市にて開催されている全国市議会議長会研究フォーラムに、自民党門真市議団全員で参加いたしました。

最初に明治大学名誉教授の中邨章先生の基調講演を拝聴しました。テーマは、「議会改革の実績と議会力の向上」です。
現在門真市の議会改革協議会においても検討事項に挙がっている「議会基本条例」について、ここ10年間の考察と課題が示されました。議会基本条例は、議会に関する意識、認識を深め、議会内組織の検討改革に寄与する反面、条例を制定しても、形骸化し、真の改革に結びつかないリスクがあり、それが課題であるとのことです。作ったものの、結局形骸化するようでは、やはり良くないので、この点はしっかりと検討してまいりたいと思います。
また、地方議会の政策展望として、電子政府の提言がありました。デジタル5と呼ばれるのは韓国、イスラエル、イギリス、ニュージーランド、エストニア。中でも、スカイプを産んだエストニアではICT化がたいへん進んでいるとのこと。
門真市議会でも、議会改革でICT化をすすめ、タブレットを導入していますが、まだまだ今後、議会におけるICT化による効率化の可能性は拡がると考えられます。
中邨先生はこれからの議員像として、
1 国・首長に立ち向かう議員
2 Look Around 外部志向のつよい議員
3 ICTを駆使できる議員
4 勉強をする議員、族を目指す議員
5 むかしを振り返らない議員
の5つを挙げておられます。
このうち特に、外部にも目を向けること、ICTで効率化をはかれること、そしてよく勉強することなど、私も同意見ですので、さらに努力を重ねてまいりたいと思います。

第2部では、「議会改革をどう進めていくか」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。
駒澤大学教授の大山礼子先生は、投票率の低下、議員構成(女性、若者が少ない、職業分布の偏り)の偏りを課題として示されました。
門真市議会では女性議員の割合は、24%で、これは全国の市議会平均(25年度)13.1%よりも、かなり高いです。
日本全国では、まだまだ女性議員が少ない、と言えます。
国民の半分が女性なのですから、13%では少ない、ということです。この点においては、門真市は、より開かれている議会であると考えることができます。
また、東京大学教授の金井利之先生は、議会基本条例、議会改革について、厳しい指摘を次々とされました。議会基本条例の形骸化の危険性、政務活動費は議員に現金をさわらせないようにして、解決すべきであると。
たしかに、他市において政務活動費で数々の問題が発生している現実があるので、制度改革が必要だと思います。
金井先生のご意見の中で、日本では立候補することのリスクが高い、ということから、「結果的には、リスクを負わない世襲・地縁的な家業としての政治屋か、年金生活者か、自営業者しか、あるいは、リスクをものともしない一発屋か、しか立候補できない。極めて不健全である」というご見解がありました。ずいぶんスパッと斬り込んだご指摘ではありますが、なかなか明確かつ厳しい分析だと思います。
また、議員提案の政策条例については否定的なご意見で、予算チェックこそが重要、そこに政策判断も含まれる、と示されました。
同志社大学大学院教授の新川達郎先生は、議会基本条例は「理念」を生かさなければならないこと、議会改革の「検証」を十分に行うべきことを示されました。そして、住民意見聴取の重要性、それもできるだけ広く意見を聞く、と。これは最も重要なことであり、全くその通りだと思います。
そして、もうお一人、姫路市議会議長 川西忠信先生は、姫路市で23年に制定された議会基本条例の具体的な取り組みについて発表されました。姫路市では、反問権を導入し、6年間で2.3回、実際に行使されたとのことです。今後の方策として、本会議や委員会を市民に身近に感じてもらうこと、予算決算審査のあり方の見直しを挙げられ、これは門真市議会にとっても同様の課題があり、やはり地方議会どこでも、難しい問題が共通していると思いました。特に議会を身近に感じてもらうことはなかなか難しい課題です。姫路市では議員47名中、女性は5人。割合は、11%です。門真市は、かなり高いですね。

研究フォーラムは、明日に続きます(*^_^*)


2017年11月13日月曜日

参議院議員 松川るい先生

今夜は、参議院議員 松川るい先生を育てる会 に出席しました。
清和政策研究会 会長の衆議院議員 細田博之先生、自民党大阪府連 会長の衆議院議員 中山泰秀先生も駆けつけられ、たいへん盛況なパーティーでした。
松川るい先生は、ごあいさつの中で、10月の衆院選での自民党議員に対する温かいご支援に、感謝の思いを述べられました。
そして、重点的に取り組む三項目として、
「外交安全保障」
「医療、社会保障、子育て」
「大阪の経済回復」を挙げられました。
松川るい先生には、大阪府選出の参議院議員として、様々な情報をご教示いただき、常に学ばせていただいています。
これからも、共に情報交換し、研鑽を積みながら、門真市、大阪府、日本をより良くすることを目指して、地方議員として精進してまいりたいと思います(*^_^*)

2017年11月12日日曜日

門真市民コンサート

本日午後からは、ルミエールホールにて開催の門真市民コンサートへ。
門真市音楽協会さんが、門真の子ども達の情操教育として、『ヴァイオリン講座』を開講し、子ども達のアンサンブル「ジュニアストリングス」を始動。本日の第一部で、演奏が披露されます。
市民力が産みだす門真の文化。コツコツと時間と情熱をかけて育て、少しずつ花開いていく様子を感じる今日のステージを、楽しみにしていました。

間もなく開演です(*^_^*)







2017年11月6日月曜日

門真三中 創立50周年 記念式典

門真三中 創立50周年記念式典 第2部は、式典が挙行されました。
校長先生の挨拶の中では、やはり合唱についてふれられました。
「一つの目標に向かってまとまり、生徒全員が感動を共有し、結びつくことを目指して取り組み始めた『合唱』も今日まで歌い継がれ、本校の大きな伝統の一つとなっています。」

生徒達が母校と自分達に誇りを持てる、合唱の取り組み、とてもすばらしいと思います。

PTA会長さまも、三中の卒業生ということで、合唱の思い出を「練習を重ねるうちに、声がそろってくる」と、懐かしそうに語っておられました。

生徒会作成のビデオでは、子ども達が生徒会活動の中で、実に多くの役割をこなし、多彩な作業に熱心に取り組んでいる様子がよくわかりました。頼もしいです。

そして、記念講演として、三中の卒業生で、現在、東京大学大学院教授 工学博士の、西林仁昭先生がお祝いのスピーチをされました。

スピーチのテーマは、「一度きりの人生 明るく楽しく悔いなく!」

西林先生は、二島小出身で、二島ジャガーズで野球をし、三中でも野球部で活動されたそうで、生徒たちにとっては身近な先輩です。その後、高校、大学と進学し、現在は東大の研究室で、化学者として世界レベルの研究をしておられる先生です。
子ども達に向けて、とても良い刺激になる、夢にあふれたスピーチでした。

先生の教えの中から、「大事なこと三つ」

1.努力を継続する(継続は力なり)
→今やれることを今やる(目の前のことを全力で)

2.人との出会いを大切にする(一期一会)
→世間は狭い、何処かで助けてもらっている

3.感謝する気持ちを忘れない
→挑戦する機会がある幸せ

そして、最後にノーベル化学賞のPrelog先生の言葉を引用され、
「楽しんで仕事(研究)する!」と教えてくださいました。

身近な先輩が、社会に出て世界的な研究をしている化学者となっておられる、という事実。そして、実際に小中学校の頃から現在までの人生を、言葉で語っていただき、子ども達にエールを送っていただいたということは、子ども達にとって、とても貴重な体験であり、たいへん有意義であったと思います。

西林先生の素晴らしいスピーチで、式典も最後までピシッと決まり、とてもいい記念式典になったと思います。

関係者の皆々様、おつかれさまでした。
創立50周年、誠におめでとうございます。

2017年11月5日日曜日

門真三中 創立50周年 音楽祭

11月4日(土)、門真市立第三中学校 創立50周年記念式典が挙行され、参列いたしました。

第1部の音楽祭。
素晴らしいコーラス!!
感動しました。

全校合唱でアカペラの「校歌」にはじまり、中学生らしく瑞々しい「涙をこえて」。
そして、1年学年合唱はフレッシュな「そのままの君で」
2年学年合唱では心に染み入る「見上げてごらん夜の星を」
3年学年合唱は、最高学年らしく壮大でおおらかなる「大地讃頌」
記念式典のためにと練習されたのは、演舞・太鼓も加えたド迫力の「ソーラン節」
ラストは未来へ輝く命を歌い上げた、「ヒカリ」。

歌声の一体感、そして力強い指揮、伴奏。曲目の紹介として各曲の前に語られた、美しい日本語の文章。全部が、とても良かった。とても、感動しました。
これら全て、中学生の皆さんが、考え、練習し、全員でやり遂げたことです。

50周年記念誌には、こう記されています。

(昭和51年当時、風紀の乱れがあり、『誇りを持てる確かなものを』との思いから、幾度も討議を重ね『音楽祭』が始まった。)

「全学年で取組む『音楽祭』を行っているのは、門真市内の中学校では本校だけであり、第1回から連続して、昨年、第40回音楽祭が行われた。例年1学期にコーラスコンクールを行い、クラス合唱を披露する。2学期はさらに発展させ、学年合唱、全校合唱に取り組む。そして3学期には、1年間の集大成として卒業式に学年合唱に加え、3曲の全校合唱を披露する。」

「音楽祭誕生とその歴史を振り返り、そこに込められた想いと、確実に継承してきた伝統が三中の誇りであると実感している。学校に根付いた伝統を守ることで、新たに入学する生徒も自然にそれに溶け込み、責任と誇りをもって歌う姿は、見ている者を感動させる。『音楽祭』は単なる校内の音楽行事ではなく、学校、保護者、地域の方々が一つになって守り続けられている伝統行事となっている。『誇りを持てる確かなものを』という当初の願いは実現され、今後、受け継がれていくことを願っている。」

創立以来50年、約12000人の卒業生を送り出してきた三中、そして音楽祭は今年で41回目であり、生徒達のあふれるエネルギーを、先生方のご指導のもと、一体感のある合唱という形に昇華させて、保護者や地域の大人達を感動させてきた。これこそまさに、学校の「伝統」であり、「文化」であり、子どもたちにとって「母校の誇り」であるに違いありません。そして、これまでこの良き伝統を守ってきた先輩達に対して、自然と子ども達から「感謝の言葉」が出てくるわけです。

長い時間をかけて、守り育ててきたものが、着実に豊かな果実を実らせている。
そのことをしっかりと感じさせていただいた、50周年記念音楽祭でした。

2017年11月3日金曜日

文化の日

本日は、文化の日。門真市では、ルミエールホールにて、門真市文化の日式典が挙行されました。
長年にわたり、門真市において文化、教育、スポーツなどで顕著な功績のあった方々に対し、功労賞、頌詞、教育功労者とそれぞれの分野での表彰が行われました。
たいへん長きにわたり、門真市を支え、まちの発展に尽くしてこられた皆さまに、深く敬意と感謝を表します。
また、大ホールにおいては、門真市文化祭 市民芸能祭が、華やかに開催されています。「よさこいソーラン」で幕を開けたステージ。日本舞踊や、マジック、新舞踊、お琴、三味線、と、様々なジャンルの芸能文化が、次々と発表されます。郷土芸能「ひんや節」も、保存会の皆さまにより披露されました。
ロビーとレセプションホールでは、市民創作展〜一般の部〜が展示されています。
さわやかな秋晴れのもと、芸能、文化が華やかに香る門真のまちです(*^_^*)

2017年10月30日月曜日

門真市子ども・子育て会議

本日は、平成29年度 第1回 門真市子ども・子育て会議を傍聴しました。
部会の審議経過報告と、門真市子ども・子育て支援事業計画における各施策の実施状況について、が議題です。
学識経験者、医師会、地域福祉団体、自治会、PTA、事業者、労働者、保育園、幼稚園、関係行政機関職員、そして、保護者代表と市民代表の方々が委員構成メンバーです。
就学前教育・保育部会に係る審議経過には、現在の施策内容について建設的な多くの意見が出ています。中でも「無償化よりも保育の質の確保を大切にしてほしい。」「保育の質が落ちてしまうと、安定した愛着関係を築くことができないため、量の確保をしながらも、常に質の確保について考えていかなければならない。」と、保育の「質」を求める意見には、ひとりの親として共感するところです。
各施策の実施状況についても、保護者、市民の立場から活発なご意見が出されました。やはり子育てのこととなれば、親なら少しでも、子どもたちにとって良い環境をと願うのは当たり前なので、一つ一つの具体的なご意見こそ、親の本音の声だと拝聴しました。
担当部署とも、まだまだ議論が必要であるとの認識を持ちましたので、引き続き子育て施策について、しっかりと取り組んでいきたいと思います。