門真七中体育館におきまして、二十歳の集い が開催されました。
これまで、七中校区学校支援協議会と地域の皆さまのご協力のもと「新成人の集い」として開催されていましたが、令和2年からは、七中校区地域会議主催の、「二十歳の集い」として開催される運びとなりました。
地域の皆さまがご準備くださり、午前の市の成人祭から子ども達が、母校の体育館に帰ってきました。
子ども達卒業当時の元校長 中山先生は、「世の中の大事なことはたいてい面倒くさい」という、宮崎駿の言葉を贈ってくださいました。
面倒だけれども、大事なことを行動にするかしないかで、将来に大きな差が出てくる。面倒なことを、一つずつ丁寧に乗り越えていくこと。
将来を想像しながら積極的、面倒なことにも取り組んでほしい。
そして、人はひとりでは生きていけない、今日みんなのために集まって準備してくださった、七中校区の皆さまとのつながりを大切に、と。
地域の皆さま、恩師の先生方に見守られ、二十歳の門出を迎えた皆さん。保護者の皆さま。
誠におめでとうございます。