本日は阿倍野区民センターで行われた第3回ゼロ会議へ。
ゼロ会議は、府民みんなで子どもを守るプロジェクトで、児童虐待死ゼロを目指す、府民運動です。子育て支援にかかわる、35団体が協力しています。
大阪府の児童虐待による死亡児童数は平成29年で7人も。全国でワースト1のこの状況を、絶対になんとかしなければならないと立ち上がったムーブメントがゼロ会議。「きくで。Action」を、府民みんなで取り組んでいくことで、虐待死ゼロへと繋げていく。
門真市が行政として取り組んでいる、子どもの未来応援ネットワーク事業とも、目的、手法、目指す社会の姿、大いにかさなるものがあります。子ども達の健やかな成長を願う気持ちはみんな共通です。
ゼロ会議は民間の府民運動なので、今すぐ誰もが参加することができます。
「きくで。マーク」と「きくで。Action」ぜひ、広く知っていただければと思います。
ゼロ会議のフェイスブックページhttps://m.facebook.com/zerokaigi/