本日は、門真市魅力ある教育づくり審議会 が開かれ、傍聴しました。
門真市魅力ある教育づくり審議会 は、学識経験者、市民の代表、市立学校長、教員、合計11名の委員で構成され、門真市教育振興基本計画の理念に基づく教育のあり方について、調査審議をしています。
昨年11月のスタート以来、「つながりのある教育の創造部会」「子どもの学ぶ意欲向上部会」のそれぞれの部会において活発な議論を積み重ねて来られ、第5回目の開会となる本日は、これまでの議論を踏まえて中間答申が取りまとめられました。
門真の子どもたちにとって、より良い教育のあり方とは何か。
それぞれのご経験から、具体的な提言が数多く出されており、本日取りまとめられた中間答申も、丁寧に議論し、文言を幾度も修正しながら完成させたものであり、門真市教育委員会が今後の施策の立案において、充分に活用し、委員の皆さまの情熱と叡智を反映させていくことが求められます。
教育は、社会の根幹である、と考えます。審議会での議論を経て、より良い教育のための施策を展開し、門真市の子どもたちの無限の可能性を、未来に大きく羽ばたかせることができるよう、しっかりと見守ってまいりたいと思います(*^_^*)