本日は、午前中、門真市立第七中学校で開催された、7中フェスティバルを見に行きました。
ほんの少し小雨がぱらつきましたが、すぐに お天気もよくなり、たくさんの人々で賑わう楽しいお祭りとなりました(*^^*)
そして、午後からは、南部市民センターで行われた、露の都(つゆのみやこ)さんの講演会「女も男も夢に向かって」へ。
これは門真市主催の、男女共同参画週間の啓発イベント。門真市は「いきいきと男女がともに輝く男女共同参画都市」を目指しており、今年10月には、門真市女性サポートステーションもオープン予定です。
講師としてお招きした露の都さんは、女性落語家の第一人者。上方落語協会の女性部長をつとめておられます。
落語は、永年に渡り男性が伝承してきた伝統文化ですから、女性として初めて、風穴を開けて後進の道を開いた都さんは、それはそれはご苦労されたはず。
でも、今日の講演は、ネガティブなエピソードは一切無くて、楽しく明るく、いつでも前向きに人生を切り開いて来られた、素直な強さをとても感じるものでした。女性としてとても共感するところが多かったです。
お子さまも6人育てあげて、今は8人のお孫さんに囲まれ、さらにお弟子さんも6人育てていらっしゃいます。「どんだけ育てたらええねん!(笑)」とおっしゃってましたが、まさに、女性ならでは。家庭でも、職場でも、次世代を育てることに夢中になるのが女性ですよね。
いつでも笑顔、そして元気。パワフルでしなやか、そして細やかな心配りもしっかりなさっておられる露の都さんに、今日は楽しく学ばせていただきました(*^_^*)