2015年6月7日日曜日

【教育】七中オープンスクール 【文化】門真市文化協会芸能発表会




本日は、門真市立第七中学校のオープンスクールを視察いたしました。

1年生と3年生の授業風景を拝見しました。生徒の興味をひきつけるために工夫しておられる先生もいらっしゃいました。生徒のみなさんは、おおむねおとなしく感じました。ちょっと緊張していたのかもしれませんね。

オープンスクールの来校者アンケート用紙に、授業ルールが記載されていたので、ご紹介します。

「七中の授業ルール7か条」
1 始業のチャイムが鳴るまでに授業の準備をし、着席しよう。
2 大きな声で「あいさつ」をしよう。
3 正しい姿勢で授業に集中しよう。
4 しっかりと考え、積極的に発言しよう。
5 私語を慎み、みんなの発言をよく聞こう。
6 ノートをしっかりととり、提出物はきっちり出そう。
7 忘れ物はせず、必要なものはきっちり用意しよう。

このルールをしっかり守って、門真の中学生諸君、さらに飛躍してほしいと思います。

稼動し始めたばかりの、真新しい給食棟が、輝いていました。

 
 
その後、ルミエールホールへ移動し、門真市文化協会44周年芸能発表会に来賓出席いたしました。
 
 
 
演目は、全部で65本。民謡や舞踊、フラダンスなど、多種多様の芸能を堪能させていただきました。その中には、門真の郷土芸能「ひんや節」も、保存会の皆さまよりご披露されました。




発表会全体を通じ、活き活きと踊って謡っておられる皆さまのお姿を拝見し、世代を越えて日本の芸能文化を守り継いでいくことの大切さを、あらためて実感させていただきました。
皆さま、一日おつかれさまでございました。(*^_^*)