2015年7月29日水曜日

【経済】守口門真商工会議所女性会7月例会「フラワーアレンジメントを学ぶ」

本日、守口門真商工会議所女性会の7月例会「フラワーアレンジメントを学ぶ」が開催され、参加いたしました。

講師は、門真市の生花店 花忠 の日野倫子さん。女性会の会員でもあり、毎月第二日曜日、門真市民プラザにて開催中の「プラザde朝市~門真もん~」の出店者のおひとりです。

花材はひまわり、ハイドランジア、トルコ桔梗などなど。イエロー、グリーン系でまとめた涼しげで明るく爽やかな色使いは、最近の流行だそうです。花嫁のブーケにも、よく使われているとか(#^.^#)

できあがった作品は、市役所4階自民党議員控え室に飾っております。どなた様もお気軽にお立ち寄りくださいませ。

帰所後は、現在取組んでおります議会改革案をまとめ、提出をいたしました。スピード感をもちながら、議論を重ね、弛まぬ改革をすすめてまいります(*^_^*)

日野倫子さんと

 

2015年7月27日月曜日

【経済】大阪実践経営塾 七月例会

本日は、大阪実践経営塾の七月例会が開催され、出席させていただきました。

今回のテーマは「地域を経営する」。
政治家として市政にどう取り組むか、塾生である寝屋川市議会議長の松本順一先生、門真市議会副議長の中道茂先生、守口市議の水原慶明先生、樽床伸二先生と、私池田治子が、それぞれの政策をお話させていただきました。

私は、経営に最も大切と言われる、「人、モノ、お金、情報、時間」、その中でも、さらに一番大切な「人の育成」に焦点をあてて、門真市が先進的に取り組んでいる派遣研修事業を中心にお話させていただきました。

門真市は、比較的早くから、国及び府への、研修生派遣事業を実施しています。逆に、国、府からも人財を派遣して頂いており、この相互の派遣事業により、多くのメリットを生み出していくことが期待されます。

若い人財に、広い視野を持たせ、人とのつながりを大切に育てて、スピード感とスケール感のある仕事のしかたを学んでもらうことで、将来必ず、門真市の発展のために力を発揮してもらえるものと思います。

門真市の将来が、ますます楽しみですね。

大阪実践経営塾では、経営者の先輩の皆さまから、いつも多くの学びを頂いております。
心から感謝を申し上げますとともに、守口、門真、寝屋川の、若き経営者の皆さんにも、ぜひ、塾の門を叩いて頂き、学びを拡げてもらえればと思います(*^_^*)

2015年7月22日水曜日

【子育て】研修 白山真知子先生 「児童虐待について」

先週18日(土)は、自民党のローズ会主催の研修会に参加いたしました。

講師は、元摂津市こども育成課参事兼家庭児童相談室長で、臨床心理士の白山真知子先生です。

研修内容は、「児童虐待について」。この、たいへん重いテーマについて、現代の子育て事情や、虐待の現状を分析しながら、個々の事例をひとつでも解決していくための心理的なアプローチ手法の紹介など、盛りだくさんにお教えいただきました。(以下、先生の講義より一部抜粋)

平成27年の現代。全てにおいて、昭和期と隔世の感がありますが、子育て事情もまた、大きく変化しました。都市化、核家族化が進む中、子育てにおいて地域の養育力、祖父母、親戚等の血縁者のサポートが、希薄になっていることは否めません。

虐待には、①身体的虐待 ②ネグレクト ③性的虐待 ④心理的虐待 があり、そのほかに揺さぶられっこ症候群、代理ミュンヒハウゼン症候群(MSBP)などがあります。

なぜ虐待が起こるのか。一般的にその発生要因は、社会的、心理的、精神医学的に、さまざまな要因の複合的なものと考えられています。

①親の心の問題 ②家庭の社会経済的要因 ③周囲からの孤立 ④子ども側の要因 ⑤親とその子の関係 ⑥親の怒りを引き出す「その時の状況」

これらの因子が、複合的に絡み合った時に虐待は生じると考えられるので、本来であれば、そう簡単に起こるものではないともいえます。すなわち、「虐待のリスク因子」≠「虐待の発生」

虐待を受けた場合、“こころ”への影響が大きく、いやされるまでには虐待年数の10倍かかる、といわれています。低い自尊感情、攻撃性、いろいろな発達障がいを引き起こし、非行などさまざまな問題が生じてきます。
子どもは、親から見捨てられるのではないか、という恐怖のほうが、身体的な傷よりも、大きく、痛いのです。

解決に導く策の一つとして、オーストラリアや英国、アメリカなど、諸外国で導入がすすんでいる手法が、「トリプルP」というもの(Positive Parenting Program)。前向き子育てと訳されています。

また、虐待ハイリスク親への回復支援プログラムとして 「My Tree ペアレンツプログラム」というプログラムもあります。

門真市では、比較的早くから子どもの虐待問題に前向きに取組んできました。
さまざまな角度から、虐待につながる要因を減らすことに取組むとともに、子ども達をまもるために親世代が、親として育っていかなければなりません。そのためには、地域の力も必要です。
情報が容易にネットで得られる環境とはいえ、やはり子育てはバーチャルではありません。近くに頼れる人がほとんどいない状況では、常に不安だと思います。

白山先生のお話の中で、「虐待は、連鎖しない」というお言葉がありました。
ただし、「わかってあげる人が、そばに一人でもいたならば」。

門真市では、さまざまな子育ての悩みについて、相談窓口を設けています
ひとりで悩まないで。みんなですくすくかどまっこを育てていきましょう(*^_^*)

白山真知子先生



2015年7月20日月曜日

象鼻杯&真夏のカーニバル

本日は、弁天池公園にて、象鼻杯&真夏のカーニバルが開催されています。
http://kadoma.mypl.net/event/00000189551/

メインイベントの「象鼻杯」は、はすの葉をストローのように使って、水などを飲む遊び。ガラスケも楽しんでます(≧∇≦)

そして、たいへん暑い中、シルバー人材センターさんの屋台をはじめ、たくさんのお店、ステージパフォーマンス。ご家族連れなど多くのお客さまで賑わっています。

柏原市からは、柏原ぶどうのPRブースが出展。柏原市議会議員の、ふけ正浩先生も応援に来られていました。

大阪電気通信大学のベリーベリープロジェクトチームの皆さんは、ラズベリーを栽培し、様々な商品を企画。健康成分ポリフェノールに注目し、様々な研究を通して、医学的効果を実証する研究チームです。若い力で、ぜひとも大きな成果を目指してほしいですね。

主催者の飲食店元気塾の皆さまも、美味しい屋台を出展!いつもほんとうにありがとうございます。


このあとの第二部、弁天池ビヤガーデンもたくさんのお客様がお見えの予定です(*^_^*)

2015年7月17日金曜日

【教育】二島小学校 朝の登校

二島小学校の朝。一学期が今日で終了です。

台風の接近で、風雨がありますが、子ども達は元気良く登校o(^▽^)o

カリキュラムも滞りなく終了し、明日から夏休みです!

地域のキッズサポーターの皆さま、おつかれさまでした(*^_^*)

2015年7月16日木曜日

門真市市民公益活動事業報告会

本日は木曜日で、門真ロータリークラブの例会日でした。

姉妹クラブである、台北の益成扶輪社(イーチェンロータリークラブ)より、Kennyさんが、ゲストとして私たちの例会に参加してくださって、国際色ある例会となりました。
クラブ協議会がおこなわれ、本年度(2015~16年度)の活動計画が各委員長より発表されました。私は、今年度ロータリー情報・規定委員長として、会員の皆さまにロータリーに関する理解を深めていただけるよう情報提供につとめてまいります。
そして、門真ロータリークラブは、これまでに引き続き、門真市において、青少年の育成、地域の奉仕団体との連携、活動支援などを積極的におこなってまいります。

さて、午後は市役所にて、平成26年度門真市市民公益活動事業報告会が開催され、傍聴いたしました。

これは、門真市の市民公益活動補助金を活用しておこなわれた、6つの団体の、それぞれの活動事業についての報告会で、審査を行った委員の皆さまにご同席いただき、報告と質疑が行われたものです。

公民協働推進の観点から、NPOやボランティア団体が行う公益活動は、たいへん重要なものでありますが、現実的には、資金面、人財確保等で多くの課題があり、また事業の継承、継続ということについても、難しい部分をかかえているというお話でした。小規模な事業、近畿圏全域から出演者が集まる事業、子育て支援など、それぞれ異なる特徴がありますが、どれも「公益」を促進する観点から有意義と認められたものであり、団体の担当者の皆さま、委員の皆さま、どちらも熱心に質疑を重ねて取組んでおられました。

写真は、活動事業のうちの一つ、本年2月15日に行われた Dreams in KADOMA ~夢のゆるキャラふれあいまつり~ での、新世界の串カツキャラクター「くしたん」とのツーショットです(*^_^*)







2015年7月15日水曜日

吹田市長 後藤圭二さまと

今週は、月曜日から門真市と大阪府の各担当部署の皆さんとの懇談が続いています。

先週審議会が開催された、まち・ひと・しごと創生総合戦略についてのさらに詳細部分について、また、門真市の貴重な自然財産である水路の保全について、あるいは道路に関する案件について、などなど、さまざまなとりくみについて、それぞれ情報交換と議論をすすめています。

特に交通インフラなどに関する案件は、市民の皆さまのくらしに直接かかわる部分も大きいので、しっかりと協力体制を確認しながら、ひとつひとつの施策が円滑におこなわれて行くように、見守っていかなければならないと考えております。

さて、本日は夕刻より、吹田市議会議員 藤木えいすけ先生のビアパーティに出席させていただきました。

会場には、 吹田市の後藤圭二市長も来賓としてお越しになっていたので、市政のあれこれについてご意見をおうかがいさせていただきました。

吹田市 後藤圭二市長

 現在、各市が取り組んでいる、まちひとしごと創生総合戦略 では、人口ビジョンを策定しておりますが、吹田市は門真市と違って、現在も人口が増え続けているとのこと。
なぜ、人口が増加するのか? その要因はさまざまあるはずですが、一つ挙げるとすれば、「交通至便である」ということが考えられます。吹田市内は、JR、阪急など、鉄道が5社通っていますが、特に、「モノレールで伊丹空港へ」「御堂筋線でキタ・ミナミへ」「JRで大阪・新大阪へ」乗り換えなしで行ける、というのは大きな魅力だと思います。

(しかし、門真市だって、「京阪で京橋・天満橋・淀屋橋へ」乗り換えなしで行けますし、1回の乗換えでキタやミナミも行けます。門真南駅からは、「地下鉄で京橋・OBP・心斎橋へ」乗り換えなしで行けます。とても便利なのですが・・。)

もちろん、詳しく検証していけば、吹田市の特徴と門真市の特徴の違いは、いくつもありますし、その中で、人口の増減に影響すると思われるファクターも、あるはずですね。そして、重要なことは、それぞれの市の現状によりそいながら、未来を見て必要な施策をオリジナルでうちたてていくことです。

門真市外から見た門真市は、少々、宣伝が足りないのかもしれません。
門真の良いところ、暮らしやすいポイントが、結構あるのに意外と知られていないのではないか、後藤市長様との懇談の中で、そのことを感じました。

いろいろとヒントも持ち帰らせていただいたので、今後門真市において、議論の上乗せをしてまいりたいと思います。(*^_^*)










2015年7月12日日曜日

大東市 てくてくマルシェ

さて、午後は近隣市の大東市で行われた、「小金屋食品納豆大直売会×第2回てくてくマルシェ」へ。

 
 


これは、大東市御領の御領菅原神社にて行われた物販イベントで、境内に各ブースが設けられ、文字通りてくてくと歩いて町並みを散策しながら、ふらりと立ち寄りたくなる、手作り感あふれるイベントでした。

広さは小規模ながら、地元の歴史ある畳屋さんの小物や、若い女性中心の、おしゃれなセンスあふれる事業者グループの方々など、興味深いチャレンジがそこここに感じられるイベントでした。





そして、商工会のつながりで、奈良県斑鳩町から出展しておられるブースもありました。ちょうど、先月に斑鳩町でのイベントを見に行った時に、お見かけした方だったので、ご縁にびっくり(*^_^*)
すてきな色紙作品を作っておられます。

https://www.facebook.com/ayajro15
あやじろうコラボ作品
 
市民プラザの朝市と、大東市のてくてくマルシェ。規模も、場所も、年齢層も異なっていますが、どちらも人をひきつける魅力を感じ、リピーターのお客様も多いであろうと推察されます。

・ひとつひとつのブース(商品・販売)にオリジナリティがあり、一点ものが多いこと。
・販売員の皆さんが、お客様に対して家族的な温かさで接していること。
・価格設定がお手ごろなこと。
・そして、売っている人も買うている人も、どちらも楽しんでいること・・

このあたりが、ヒントでしょうか。地元での手作り市、これからも目が離せません(*^_^*)





【くらし・経済】門真市民プラザ 朝市

本日午前は、毎月恒例の、門真市民プラザde朝市~かどまもん~へ。
お店の種類も増え、いつもの顔なじみの皆さん、新しい業種の皆さん、バラエティ豊かににぎわっていました。また、いつもご活躍の門真市シルバー人材センターの皆さまのブースも、とても暑い中、屋外で元気にがんばっておられました。


この朝市は、「かどまもん」ということで、門真市の、小規模事業者や団体が中心となり、門真市ならではのオリジナリティある商品やサービスを、お手ごろ価格で販売されていることが魅力です。
毎月第二日曜日に、門真市民プラザにて開催されていますので、近隣各市の皆さまも、ぜひ門真に掘り出し物を見つけにお越しくださいませ。お待ちしております。(*^_^*)













【環境】淀川庭窪ワンド周辺清掃と外来魚調査

昨日は、淀川の庭窪ワンド保全活動 ワンド周辺清掃と、地引網による外来魚調査に参加しました。


およそ40名のボランティアの皆さまがあつまり、とても暑い天候の中、保全活動に取組んでおられました。
大阪府内の各市町村の、「くらしの水」は、淀川から取水して、高度浄水処理されたもの。門真市民の飲み水も、もとは淀川の水です。それを思えば、淀川の水はもちろん、周辺環境も保全につとめなければならないことは明白であると、思います。

しかし今回も、大量のごみが収集されました。

淀川の水を飲んでいる私たち大阪府民。
ゴミを川や川べりに捨てないようにしましょうね!(*^_^*)

自由民主党幹事長代行 細田博之先生と

 
 
北川イッセイ先生を励ます会におきまして、自由民主党幹事長代行 細田博之先生の特別講演を拝聴しました。



細田先生のご講演の中では、日本をとりまくアジアの情勢を詳しく解説いただき、経済情勢についても、ギリシャ・中国における、海外諸国の混乱の影響を、最小限にとどめなければならないというお話でした。
また、歳出の中でも突出して多い社会保障費を支えていくためにも、税の増収をはかっていく必要があるとのお話もいただきました。

たいへんにおいそがしい中、北川イッセイ先生との深い絆で、力強いご講演を大阪にて聞かせていただくことができ、新たな勉強をさせていただきました。(*^_^*)

国土交通副大臣 北川イッセイ先生を励ます会

一昨日は夕刻より、国土交通副大臣 北川イッセイ先生を励ます会に出席いたしました。

 

広い会場を埋め尽くす、数えきれない支援者の皆々様。そしてさらに、国会議員、府議会議員、市町村議員、首長の方々が多数駆けつけて勢ぞろいされ、たいへん大盛会となり、イッセイ先生の懐の深いお人柄を強く感じました。

 
 
イッセイ先生はスピーチの中で、ラトビアでの国際会議に出席されたときのエピソードなどを交え、物流や交通についても国際的な視点と感覚で、日本に対する現状もご解説くださいました。
これからの日本のあるべき姿を、大筋を見て判断をしなければいけない、日本という国をまもっていくことは、たいへんむずかしいことであるとのお話でした。
 

 
 
 
 


2015年7月10日金曜日

【くらし】まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会

本日は、(仮称)門真市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会が開催され、傍聴いたしました。

日本は人口減少時代に入り、経済規模の縮小が余儀なくされる中、地域社会の維持のために、実情に即した施策が必要になってきます。
26年11月に制定された、「まち・ひと・しごと創生法」では、少子高齢化の現代実情に対応し、それぞれの地域で、活力ある社会を維持していくため、まち・ひと・しごと創生に関する施策を実施していこうとするもの。

本日の審議会は、この創生法に基づいて、国・府のビジョンも勘案しつつ、門真市の総合計画と整合をはかりながら、門真市版の、人口ビジョン及び具体的な施策をまとめた総合戦略を策定していくものです。

学識経験者の先生方や、市民の代表の方等にも加わっていただき、今後総合戦略推進会議及び、総合戦略審議会を回を重ねて実施し、今秋の策定を目指しているとのこと。
第1回目の本日は、主に、戦略策定方針についての概要と、人口ビジョン(案)について、議論がなされました。

人口ビジョンには、興味深い分析のグラフが多数示されていますが、一つだけ紹介します。


人口を論ずるときのキーワード、「合計特殊出生率」。門真市は、1.33です(H20年~24年)。
ちなみに、全国は1.38、大阪府は1.32。
数字だけを見ると、おなじくらいですが、実は、大阪府と全国は、長らくの減少傾向から、増加に転じて(いわば、持ち直して)、この数字。
一方門真市は、減少の一途をたどったまま、この数字になっています。

今後、門真市として、どのような“戦略”を具体的に立てていくか。難しい問題だと思いますが、多くの人のご意見をいただきながら、英知を結集してまとめていくことを、私たちも一緒に見守ってまいりたいと思います(*^_^*)

2015年7月9日木曜日

【議会】議会改革協議会

昨日は、萱島駅での朝のごあいさつの後、市役所にて議会改革協議会が開催されました。

自民党の中道茂副議長が、議会改革協議会の座長を、公明党の武田議員が副座長をそれぞれつとめ、各会派の委員の皆さんと今後の協議方針などについて議論しました。

これまでの市議会においても、議会像、議会運営等、議会情報の提供等、その他様々な項目につき、議会改革はすすめられてきています。

そして、今年度もさらに引き続き、より良い議会運営を目指して一定のスピード感を持ちながら議会改革を進め、一年一年積み重ねていくことが重要であるとのご意見がありました。

次回の協議会に向けて、自民党議員団でも議論を重ねてまいります。

本日は、朝の二島小学校登校見守り活動からスタート。顔を覚えてくれて、「おはようございます!」と元気良くあいさつしてくれる児童が増えてきて嬉しいです(*^_^*)

市役所にて各種打ち合わせの後、ロータリークラブの例会に参加。本日は、門真ロータリークラブが所属する、第2660地区のガバナー補佐、大東中央ロータリークラブの岩本静江さまをゲストにお迎えし、今年度の方針などについて、ご説明をいただきました。

お話の中で、今年度の国際ロータリー会長ラビンドラン氏のスピーチが紹介されましたが、その中で、印象的な、たくさんのフレーズの中の一つ…。

「ロータリーの会長の任期は一年です。今日は、366日のうちの1日であり、同じ日は2度とありません。」

当たり前のことなのですが、つい、忘れがちになることでもあります。

市議会議員の任期は四年。今日は、1461日のうちの1日であり、同じ日は2度とない。
日々を大切にしていきたいですね。(*^_^*)

2015年7月7日火曜日

【環境】かどま七夕キャンドルナイト

本日は、地元の方々とのモーニング・ミーティングからスタートしました。とびきり美味しいココアをいただきながら、情報交換とご意見を承り、次のステップへとつなげてまいります。

市役所では、市民生活部産業振興課ご担当者より、門真市の特産品、門真れんこんからつくったレンコンンパウダーについてレクチャーをいただきました。この商品の製造販売は、門真市中小企業サポートセンターが取組んでいる、新規ビジネス創出支援事業のひとつであり、門真市の町おこしの一環として、今後の拡大が期待されています。

その後、議会事務局ご担当者より、委員会における参考人招致の制度などについて、ご説明いただきました。議会改革の観点から、また、市民の意見・視点をより市政に活かしていけるように、日々検討を重ねて、前にすすめていかなければなりません。新しいことにも、きちんと議論を踏まえてどんどん取組んでいく、門真市議会であるよう、つとめてまいります。

さらにその後、まちづくり部ご担当者より、先日行われた(仮称)門真市まちづくり基本条例検討委員会の内容などについて、ご説明をいただきました。専門的な内容となりますが、門真市の未来の姿を創っていくうえで、たいへん重要な条例となりますので、詳しく見ていきたいと思います。

さて、今夜は七夕。門真市リサイクルプラザエコパークでは、かどま七夕キャンドルナイトが開催されました。4階のイベント広場が、いつもとは違う幻想的な雰囲気に・・



建物の中、5階へ続く階段も、このとおり。


 
フロアの中にもキャンドルがいっぱい。これはすべて、市職員の手作り、原料はペットボトルです。その数何と、800個!




 




 そして、ステージでは、キャンドルナイトにふさわしい、すてきな音楽の演奏が。
まずは、ヘルマンハープとクラリネットの「かすみ奏」のみなさん。美しい音色が、しっとりとフロアに響きます。










さらに、知る人ぞ知る、謎のイケメンバンド、「キール」の皆さん(^_-)  
アコースティックな演奏と歌声が、市民の皆さんの心をググッとつかみます。 
 
   






そしてトリを飾るのは、三ツ島在住のTさんの、二胡の演奏。しなやかな弦の響きが、キャンドルの揺れる炎と見事に調和していました。
おかげさまで、七夕のロマンチックな夜にふさわしいひと時を、130名を超える市民の皆さまとともにすごさせていただきました。


 
環境省が呼びかける、クールアースデイにあわせた、環境啓発イベント「かどま七夕キャンドルナイト」。これを機会に、CO2削減について、もう一度考えて、できることから行動していくことが、本当に必要であり、大事です。
今夜は、電気を消してみませんか?というわけで、PCのほうも、これにて電源OFF、といたします。(*^_^*)





2015年7月6日月曜日

【研修】財政問題特別講座

本日は、二島小の朝の登校見守り活動のあと、「財政問題特別講座」セミナーに参加しました。

講師は立命館大学政策科学部教授の、森裕之先生。
自治体財政を基本から、びっしりとご講義いただきました。

たいへん実のあるおもしろい授業でした!
一度で全ては理解できませんが
詳しい資料もいただいたので、今後に活かせることができるようにしたいと思います。

せっかくのお話、忘れないうちに復習しなければ。(^_^;)

2015年7月5日日曜日

【経済】西三荘カレーバル&元気ミニバル守口エリア

本日、お昼は、「西三荘カレーバル」へ行きました。

回を重ねてすっかり定着したバルイベントですが、カレーに特化したものは今回が初めての試みとのこと。

地元の飲食店の皆さまが、知恵と工夫を凝らして、オリジナリティあふれるカレーを提供し、お客様はお店巡りをしながら、食べ比べできるという、なんとも楽しいイベントでした。

次々と新しい仕掛けを考え、手間をかけて実行に移し、常に進化し続けるパワー。これぞ、中小企業による中小企業のための、地域活性化のモデル事例ではないでしょうか。見習うべきところが多々あると思います。

今日のバルは4軒回るごとに、ガラガラ抽選ができるというお楽しみも。
運良く、西三荘エリアのお店のお食事券をゲットして、また次回訪れる楽しみができました。

夜は、守口市駅周辺で開催された、「守口エリア元気ミニバル」へ。バルの魅力は、今まで訪れたことのない初めてのお店にも、入りやすいこと。今回も、たくさんのお店、たくさんのオーナーシェフに出会いました。

たいへん美味しゅうございました。ごちそうさまでした(*^_^*)

【安全】自転車安全講習会

本日は、砂子校区自治連合会主催の、自転車安全講習会に参加しました。
門真警察署交通課より永田警部補にお越しいただき、講義とビデオ、そして実習の授業が行われ、地元の皆さまが、約300人と、多数ご参加されました。

大阪府の交通事故件数は減っているが、死亡者の数は増えているとのこと。特に、信号無視による交通死亡事故が多発しています。信号は必ず、守りましょう。交差点では安全確認を!

ビデオでは、自転車の危険行為で、死亡事故を起こしてしまった事例が映され、「時間は元に戻せません」と繰り返しナレーションが。まさに、後悔先に立たず、一人一人が気をつけるしかありません。

グラウンドに描かれた道路を自転車で走行する実習も、皆さま真剣に見守っておられました。熱心に質問する方も多く、関心の高さがうかがえます。

注意一秒 怪我一生。安全に留意して、自転車生活を楽しんでまいりましょう(*^_^*)