2015年7月12日日曜日

大東市 てくてくマルシェ

さて、午後は近隣市の大東市で行われた、「小金屋食品納豆大直売会×第2回てくてくマルシェ」へ。

 
 


これは、大東市御領の御領菅原神社にて行われた物販イベントで、境内に各ブースが設けられ、文字通りてくてくと歩いて町並みを散策しながら、ふらりと立ち寄りたくなる、手作り感あふれるイベントでした。

広さは小規模ながら、地元の歴史ある畳屋さんの小物や、若い女性中心の、おしゃれなセンスあふれる事業者グループの方々など、興味深いチャレンジがそこここに感じられるイベントでした。





そして、商工会のつながりで、奈良県斑鳩町から出展しておられるブースもありました。ちょうど、先月に斑鳩町でのイベントを見に行った時に、お見かけした方だったので、ご縁にびっくり(*^_^*)
すてきな色紙作品を作っておられます。

https://www.facebook.com/ayajro15
あやじろうコラボ作品
 
市民プラザの朝市と、大東市のてくてくマルシェ。規模も、場所も、年齢層も異なっていますが、どちらも人をひきつける魅力を感じ、リピーターのお客様も多いであろうと推察されます。

・ひとつひとつのブース(商品・販売)にオリジナリティがあり、一点ものが多いこと。
・販売員の皆さんが、お客様に対して家族的な温かさで接していること。
・価格設定がお手ごろなこと。
・そして、売っている人も買うている人も、どちらも楽しんでいること・・

このあたりが、ヒントでしょうか。地元での手作り市、これからも目が離せません(*^_^*)