2018年3月28日水曜日

門真消防署 南部出張所

す本日は、守口市門真市消防組合 門真消防署 南部出張所 完成披露式が行われ、出席いたしました。
この出張所は、ひえ島出張所と、千石出張所が統合され、新たに整備されたもので、主に門真市の南部地域の災害に対応し、出動されます。
ひえ島出張所がなくなることで、周辺地域には不安がないわけではありません。
南部出張所は第二京阪道路へのアクセスが良く、二島校区地域にも素早く到着できる見込みということではありますが、引き続き、安心・安全なまちを目指し、消防力の充実強化に注視してまいります。
南部出張所は、他市の消防施設を充分に調査研究して建設されたとのことで、緊急出動のための機能的な設備や、ゆとりある仮眠室、地域の防災セミナーなどにも適応できる大きな研修室などが備えられています。
屋上は緑化スペースとして、大量のセダムが植えられていました。また、エレベーターは、「レンダイオン」がデザインされ、親しみやすい雰囲気に。
消防行政に携わっていただいている皆さまに使いやすく、地域にも愛される施設として機能することを願います。
新出張所は、4月5日より稼働予定です(*^_^*)

2018年3月19日月曜日

二島小 卒業式

本日門真市では、小学校の卒業式が挙行されました。私は、子どもたちの母校、門真市立二島小学校の卒業式に来賓出席いたしました。
卒業証書番号は、8370号から始まり、今年は78名の子どもたちが、伝統ある二島小の卒業生となりました。
ひとりひとりに証書が手渡される時、子どもたちはそれぞれに豊富を宣言します。中学校で、苦手科目の勉強を頑張る、将来の夢に向かって勉強を頑張る、みんなこれからの新しい学びに期待をふくらませています。

【校長先生の祝辞】
低学年を優しく見守る二島小の伝統、お互いを尊重する穏やかな表情と優しい瞳が印象的な学年だった。5分前集合は声を掛け合いながら、時を大切にしていた。学年目標は、みんなが幸せにという願いをこめて「ハッピーエンド」。
組み立て体操をやり遂げた時、自信があふれ、一人一人輝いていた。
卒業制作では、各教室で使えるストーブ移動台を作った。
校訓の「美しい心」について、心は目に見えないが行動に現れる。思いやり、正直、一所懸命。ドロシー・ロー・ノルト博士の、1番大切なこと という言葉を紹介します。順番を守ること、自分の役割を果たすこと、本当のことを話すこと、人の過ちは許すこと…
最高の自分は、78人78通り。最高の自分になるための努力をしている時、美しい心に満ちている。
【PTA会長さまより】
中学校では、初めてのことに不安や戸惑うこともあるでしょう。でもみんなの凜とした姿を見ていたら、大丈夫。どんな素敵なことが待っているでしょうか!
それぞれの目標を持って頑張ることは自分を成長させてくれる。
組み立て体操では、こんなに大きくなったのかと涙がとまらなかった。
私たちがそばにいることを忘れずに。
中学校へ行っても、思いっきり楽しんでください‼︎

在校生の「送る言葉」、そして卒業生の「別れの言葉」。とても感動的で、厳粛な中にも穏やかで清々しい卒業式となりました。大人が祝辞を述べられる時に、先生が何も言わずとも、さっと話し手の方に身体を向け、美しい姿勢でしっかりと話を聴く子どもたちの姿が印象的でした。

ご卒業まことにおめでとうございます(*^_^*)

2018年3月17日土曜日

門真市 文展

本日より2日間、門真市 文展が開催されています。
ルミエールホールに、皆さまの丹精込めた美しい作品が大集合。
絵画、水墨 俳画、写真、書道、木目込人形、組紐、着付、手編み、パッチワーク。
門真の文化の薫り、どうぞ皆さまご覧になってください(*^_^*)

2018年3月14日水曜日

七中 卒業式

春爛漫の絶好の日和となりました。
本日門真市では、市立中学校の卒業式が挙行されました。
私は、娘たちの母校、七中の卒業式に来賓出席いたしました。

校長先生は祝辞の中で、最も印象に残ったこととして、体育祭が昼前から雨になり、直前でプログラム変更が余儀なくされる中、最後までクラブ対抗リレー、全員リレーを全力でやりきった、雨と涙が入り混じった生徒たちの満足そうな顔、を挙げられました。
卒業は自分の新たな挑戦へのスタート。あきらめた瞬間に可能性は閉ざされる。
閉ざしているのは、自分自身の意思であると。
1番目の夢が、たとえかなわなくとも、2番目の夢、3番目の夢を目指し、挑戦してほしい。
周りの友達、家族、地域の人への感謝を常に抱きながら。

教育委員会からも祝辞がありました。
これから、より多くの人達との出会いがあり、その中には、人生に多大な影響を与える、良き出会いもある。
自分を信じ、積極的に挑戦して、夢を実現してください。

PTA会長からは、これからは自分の行動や発言に責任を持って行動していかなければならない。将来の目標が決まっている人は目標に向かって、そして目標が見つかっていない人はあせらずじっくりと考えて、頑張ってほしい。七中の校訓である有言実行の精神で臨んで欲しい。
人は、いつからでもどこからでもやり直すことができる。人生は自分ひとりだけのものではない、というお言葉をいただきました。

途中、全国一斉訓練のジェイアラート放送がありましたが、滞りなく式は行われました。
続いて行われた、生徒会主催のお別れ会ー未来に向かってーは、感動的な別れの言葉と、澄み渡る合唱に、目頭が熱くなりました。

本日卒業された143人の子ども達の未来が、輝く夢と希望に満ち溢れんことを心よりお祈り申し上げます。
本日はまことにおめでとうございます。

2018年3月10日土曜日

【子育て】青少年指導員 夜間パトロール

今夜は、はすはな中学校区の青少年指導員さんが実施しておられる夜間パトロールに参加いたしました。
堂山町交番前を起点に、堂山町、月出町のそれぞれ一部を巡回しました。
寒い時季でもあり、どの公園にも、子どもはいませんでした。
地域の課題について情報をいただきましたので、解決に向けて、努めてまいります。
#門真市 #子ども #安心安全 #青少年指導員