折しも昨日、地球温暖化が今のペースで進めば、2040年代に世界の平均気温が危険水準「1.5度」上昇に達するとIPCCが警告したと報道があったばかり。
環境問題は全人類共通の喫緊の最重要課題として、待った無しの状況です。
門真エコフェスティバルは、市民の皆さまに、環境を考えるきっかけにしていただきたいという思いでスタートしました。
SDGs(持続可能な17の開発目標)にも環境目標が含まれており、一人ひとりが知識を持って、意識と行動を変えていくことが、子どもたちの未来に豊かな地球環境を残すために必要です。
本日のイベントでは、大学、企業、NPO、シルバー人材センター、その他多くの関係者、関係団体の皆さまのご協力で、環境啓発活動を行いました。
また、今年初の試みで、かどまエコ・アートも同時開催。市内外からアーチストの皆さまが集結し、廃材リサイクルのアート作品でエコ・パークがミュージアムとなりました。
エコトラックも、今年も天然ガス車の展示と、環境クイズ・UFOキャッチャーコーナーを担当しました。
皆さま、おつかれさまでした。(*^_^*)