2015年11月20日金曜日

くりはら貴子候補 応援演説要旨

【大阪府知事候補 くりはら貴子さん 応援演説の要旨をブログに掲載します。】

自由民主党 門真市議会議員 池田治子でございます。
日頃は、自民党 門真支部の活動に、多大なるご協力とご支援を賜り、真にありがとうございます。

本日は、大阪府知事候補 くりはら貴子さんを、お世話になっている門真市民の皆さまにご紹介できますことを、たいへん嬉しく思っております。ありがとうございます。

くりはら貴子さんは、私ども、自民党の大阪の議員なら、誰でもよく知っている人です。
自民党大阪府連女性局の幹事で、自民党府議団の政務調査会長をつとめておられます。
すなわち、大阪府政の政策を、いちばんよく、わかっている人です。

自民党は、安倍総裁から、国会議員、私ども地方議員に至るまで、一致団結して、くりはら貴子さんを全力で応援しております。くりはらさんの後ろには、私達自民党議員団が、しっかりとついているんだということを、まずご認識いただければと思います。

くりはらさんのすばらしいところを、たくさんお伝えしたいのですが、時間の都合上、3点に絞ってお話します。

1点目、くりはら貴子さんは、「仕事ができる人」です。当たり前のことです。そして、とても大切なことです。公認会計士で税理士、数多くの企業会計の建て直しを図ってこられたくりはらさん。大阪府の危機的な財政の建て直しに取組んでいくのに、これほど適任の方はほかにおられません。

行政の仕事、そして政治は、テレビのバラエティ番組ではありません。
派手な個人のパフォーマンスも、視聴率の取れる華やかな演出も、必要ないんです。

門真市であれば、800人の門真市職員の皆さんが、大阪府であれば、8万人の大阪府庁職員の皆さんが、どうしたら門真市がよくなるのか、どうしたら大阪府が、府民の暮らしがよくなるのか、ただそれだけを思い、日々知恵を出しあい、汗を流して、こつこつと地道な努力を積み重ねていく、それが、行政の仕事です。

そして、政治家は、同じ思いを持ちながら、市民の、府民の皆さまのためによりよい施策となるよう行政をサポートしながら、一緒に汗を流す仕事です。

まじめに大阪府政を考え、まじめに大阪府民のことを考えるくりはらさんこそ、府知事になっていただきたい。

(つづく)