2015年11月21日土曜日

くりはら貴子候補 応援演説 2

(—池田治子による、応援演説要旨です。)

2点目、くりはら貴子候補は、女性です。

世の中、だいたい半分が男性で、半分が女性です。今回、大阪はダブル選挙。大阪市長には、大阪のお父ちゃん、柳本あきら候補。そして、府知事には、くりはら貴子候補、大阪の肝っ玉母ちゃん。

この二人が、一致協力して、しっかりと協調しながら、国とのパイプ、門真市など各市町村とのパイプ、兵庫、京都、和歌山、奈良、福井、滋賀など近隣他府県とのつながりを充分に活かすことで、本当の府市連携、大阪の発展が実現できるんです。

仕事は、人と人との信頼関係がなければ、できないものだと私は思っています。

今回のダブル選挙、この、二人の候補者で、大阪に最高の布陣を実現するチャンスなんです。

女性というのは、本能としてのマネジメント能力を持っています。すなわち、人を育てる力です。

くりはら貴子さんも3人のお嬢さんを、そして、たくさんの中小企業を育ててこられました。この力、8万人の府庁職員をしっかり育てるのに、存分に本領発揮していただきましょう。

職員一人一人に、目を配り、気を配り、心を配りながら、それぞれの能力を伸ばして、適材適所、モチベーション高く仕事をしてもらう。女性ならではの仕事です。

女性のマネジメント力を大阪府政に、大阪府民の命と暮らしをしっかり守るために、発揮してもらいましょう。