2017年11月27日月曜日

門真校区 防災講演会

昨日、地域文化祭の後は、門真市立公民館にて開催された、門真校区 防災講演会へ。門真校区自治連合会の主催で、かどま地域防災サポート隊 事務局長 亀井一夫氏 のご講演「門真で起きる災害【地震と水害】」を拝聴しました。
途中、災害シュミレーションの迫力あるDVDも視聴し、あらためて日頃の備えと地域のつながりの大切さを、再確認いたしました。
たくさんの市民の皆さまが参加されていて、防災に対する意識の高さを感じました。
近未来に必ず起きるとされている南海トラフ地震では、被災範囲が広大なために、行政が対応できることのレベルは、相対的に低くなると言わざるを得ません。自助、共助、公助のうちの、自助(自分の家庭で災害に備える)レベルをまず上げ、地域で協力しながら共助レベルを上げていくことが重要です。
有意義な防災講演会を企画開催していただいた自治連合会の皆さまに感謝申し上げます(*^_^*)






第13回 地域文化祭

昨日の日曜日は南部市民センターにて開催された、第13回地域文化祭へ。門真第5地域包括支援センターが主催し、地域の方々、各関係機関が協力して実施している、毎年恒例の文化祭です。

一階のロビーには、絵画や手芸など、力いっぱい込められた作品が、ずらりと展示されていました。ひとつひとつが丁寧で、年季が入った力作揃いです。

式典では、門真市医師会 名誉会長の寺西強先生がご挨拶され、地域包括支援センターの役割は大きく、特にこれから、認知症を地域でどのように見守っていくかが重要課題であること、この「地域文化祭」の催しは、高齢者と地域をつなぐまちづくりの門真市におけるお手本となるものであり、さらに発展を願う、とのお言葉でした。

今年もステージは、門真なみはや高校のダンスにはじまり、かわいい幼児の手遊びや、いきいき百歳体操の指導など、バラエティ豊かなプログラムが組まれています。

その中で、今年は「健康で長生きメッセージ」として、実際に健やかに暮らしておられる高齢者の方々に聞いた、「長生きの秘訣集」が紹介されました。
たくさんのメッセージの中から、複数の方が挙げていたものをいくつかお伝えします。

・外出する
・何でも食べる
・おしゃべりする
・家族仲良く
・趣味を持つ
・おしゃれをする
・体操、散歩する
・自然に親しむ

いかがでしょうか。
ぜひ、ご参考にしていただき、門真市民みんなで一緒に、健康長寿を目指してまいりましょう(*^_^*)


























2017年11月26日日曜日

論語活学研修会

昨日土曜日は、京都市 霊山歴史館において、論語普及会主催の平成29年度 論語活学研修会が開かれ、参加いたしました。
安岡正篤先生に師事し、論語研究と普及の第一人者であられた伊與田覺先生の一周忌にあたり開催されたもので、伊與田先生の在りし日のお姿をビデオで拝見した後、パナソニック特別顧問の谷井昭雄先生と、論語普及会の目黒会長のご講演を拝聴しました。
谷井昭雄先生は、「伊與田覺先生と松下幸之助翁」を議題として、「人生 論語」の伊與田先生と、「人生 経営」の幸之助翁の、エピソードと人となりを織り交ぜながら、生き方の道しるべを説いてくださいました。
伊與田先生に、松下商学院での講師を依頼した時に、「お金を儲けるための教育は、しない」と先生に断られ、それに対して、「それで構いませんので、ぜひとも教えてほしい」とお願いしたというエピソードはいかにも伊與田先生らしく、なおかつ、幸之助翁らしいと思いました。
幸之助翁は、「品質管理も大事やが、もっと大事なのは、『人質管理』やで。」と、おっしゃったそうです。まさに、その通りだと思います。
また、谷井先生は、最近のテレビ番組についても言及されました。グルメ番組と、お笑い番組、旅番組ばかり。もっと日本が元気に発展する番組があるべき。お笑いは、昔の芸人は苦労に苦労を重ねて、やっと一芸を身につけたのだが、最近は、そうでないものが人気がある。グルメも旅も、悪いとは言わないが、どちらも楽しく遊ぶことばかり、これらは生きる目的ではない。「労せずして楽しい社会」の印象ばかりだが、これは如何なものか、というようなお話でした。私も、最近同じように感じています。テレビ番組に限らず、楽しく遊ぶことがあまりに簡単に、数多く手に入るようになり、本来もっと心静かに熟考すべき事柄が見過ごされたり、あるいは、地道にコツコツと信念を持って努力することが軽んじられたり、というような風潮の割合が急激に増え過ぎてはいないでしょうか。
谷井先生は、論語の中から次の一文を挙げられました。
「故きを温ねて新しきを知る。以て師と為るべし。」
今こそ、これではないか、と。
AIが発達し、ロボットが仕事をするようになっても、人間はそれらを使いこなすため、ますます賢明にならないといけない。

私にも、「『初心忘るるべからず』やで。」と、個人的にお言葉をいただきました。今日いただいた貴重なお話に感謝申し上げ、積み重ねた経験を活かしながら、初心を忘れず門真市の発展に尽くせるよう、頑張ってまいります。






平成29年度 第1回 門真市都市計画審議会

先週金曜日は、平成29年度 第1回 門真市都市計画審議会が開かれ、委員として出席いたしました。
審議案件は、「東部大阪都市計画生産緑地地区の変更について」ほか付議案件が計2件と、「東部大阪都市計画都市再開発の方針の変更について」ほか諮問案件が計3件でした。
門真市においては、計画的な再開発が必要な市街地及び再開発促進地区として、門真市北部地区461haが指定されています。
また、住宅市街地の開発整備の重点地区としても、門真市北部地区は指定されており、門真千石西町地区が新たに指定されました。
都市計画としてもう一つ、防災再開発促進地区として、やはり門真市北部地区が指定されています。
狭小敷地に老朽化した木造の建築物が建ち並び、防災上危険な密集市街地であり、防災性の向上を図るためにも、道路や公園等の整備を進める必要があります。
再開発を進めていくには、なかなか難しい課題がありますが、市民の命を守るという使命に鑑みれば、防災機能向上のためのまちづくりは、特に門真市において最優先に取り組むべき事項だと思えてなりません。
門真市都市計画は、今回一部修正されて諮問され、すべて賛成となりましたので、来年大阪府都市計画審議会が開かれ、都市計画変更が告示される見込みです。
計画に沿って、重点的に進めるべきところから確実に前に進めていけるよう、担当部署の行政手腕に期待し、引き続き審議会委員としてチェックしてまいりたいと思います。


2017年11月20日月曜日

大阪府市議会議長会 議員研修会

本日は、大阪府市議会議長会の議員研修会に参加。講師は、慶応義塾大学大学院教授の岸博幸先生でした。
テーマは「日本経済の展望〜地方活性への鍵」。
現在の景気を、「かなり良くなっている」とした上で、好景気は長く続くことはあり得ず、2020年以降、いわゆるオリ・パラ後はかなり厳しく(悲惨に)なると予想されていました。
働き方改革として、残業短縮と、「同一労働、同一賃金」を強調されていました。
2025年問題、団塊の世代が後期高齢者となる時期までに、社会保障制度の抜本的改革の必要性を述べられました。
「イノベーション(=新しい組み合わせで付加価値を産み出す)」が先生のキーワードで、イノベーションの成功例として、音楽産業に付加価値を生んだAKB48、起業しやすさ日本一を掲げて成果をあげた福岡市などを解説。
イノベーションに長けている、「最も尊敬する企業と経営者」として、守口市の白ハト食品工業株式会社を紹介されました。
社長の理念と従業員の幸せを追求する姿勢、事業展開におけるイノベーションを駆使して成長し続けている、日本の素晴らしい会社と、絶賛されていました。
最後に、大阪について、「ポテンシャルが充分ある、民間の力の強い街。人のクリエイティビティは非常に高い」と分析し、「それなのに、(今の状態は)
もったいない」と評価されました。
本日のお話を聞き、いろいろ感想を持ちましたが、大阪府 門真市としても、持ってるポテンシャルを活かさないのはもったいない、というところは共感です。
町にとって最大の資産は、人 であると思うので、市民力のポテンシャルを引き出して活かしながら、人口減少超高齢化社会に向かう流れの中で、行政の知恵もまた最大限発揮できるよう、市政の各施策のチェック、分析をしっかり行っていきたいと思います。


2017年11月19日日曜日

子ども食堂サミットin大阪

本日午後は、大阪府主催の「子ども食堂サミットin大阪」を聴講。府内に子ども食堂はすでに219箇所。(市町村照会分)
急速なスピードで増えている「子ども食堂」について、有識者、運営者、ユーザー(子どもたち)がそれぞれの立場でご発言され、現場の声がよくわかるサミットでした。

基調講演は、門真市でもお世話になっている大阪府立大学教授 山野則子先生。国の動きと、子どもの貧困の実態、そしてそこから見える実際に子どもにとって必要な仕組み、行政の事業をしっかりと機能させる仕組み作りのご提案を、今回も海外の日本の実例をひきながら解説されました。
門真市においても、山野先生にもご指導いただきながら、新規のモデル事業に取り組んでいますが、それを良い循環を生み出すようにスムーズに支援へと繋げていくことが必要です。
子ども食堂は、門真でも6箇所以上動き出しておられ、市の未来応援ネットワーク事業とも、人の連携で相乗効果を産む部分も少なからずあると思われます。
さらに言えば、プラットフォームとして最重要なのは学校であり、所管する部署同士の連携は言うに及ばず、 今年度より法定化されたスクールソーシャルワーカーを含むチーム連携が、子どもたちにとっての実質的支援の核となるわけで、行政として地道に丁寧に、取り組んでいくことを忘れてはいけません。
本日のサミットでは、にしなりこども食堂さんをはじめ、実際に子ども食堂を運営されている方々のお話も聞くことができ、理解が深まりました。
子どもたちを、明るく楽しく、心豊かに育てていきたいのは、どの市もみな同じ、誰でも当たり前の感覚です。重要なことは、それぞれの立場でできることを把握し、同じ方向を目指して協力していくことだと思いますので、今後も引き続き、地に足をつけてこの課題解決に向け知恵を絞ってまいります。

2017年11月18日土曜日

箕面 「學問の道 時習堂」

本日は、トラック協会女性の会の仲良しメンバーで、箕面滝道を歩きました。瀧安寺におまいりした後、川をはさんで向かい側に建つ時習堂を訪ねました。
『時習堂』というお名前は、『論語』の冒頭部分、「学んで時に之を習う、亦説ばしからずや」から採っておられるそうです。
館内には、松下幸之助翁ほか、多くの著名な経営者の人となりの紹介や、仏教詩人、坂村真民氏の直筆の書や書簡、そして、論語に代表されるたくさんの心の糧となる書物が「箕面文庫」として公開されています。
奥の和室「寺子屋」では、小学生(保護者も同席可)対象の論語塾が実施されていて、ちょうど今日が、今年度の塾の最終開講日ということで、設えが整えられていました。
ここ時習堂は、人間として何が大切かということを、改めて考えることができる貴重な施設です。
館長の、北山顕一先生は、門真納税協会で、人間力養成講座シリーズを開講して、地元企業経営者に毎回素晴らしいご講義を授けてくださっています。また、2015年2月に行われた門真市学校保健研究大会・北河内学校保健研究大会では、門真市学校保健会創立50周年記念講演の講師も務めてくださいました。あの時のお話に感銘を受けた市民の方も多かったと思います。
時習堂での気づきと学びを大切にして、今後の議員活動に積極的に活かしてまいりたいと思います(*^_^*)