2018年4月6日金曜日

七中 入学式

本日、門真市では昨日の小学校に引き続き、中学校で入学式が挙行されました。
七中では120名の新入生が、ピカピカ・ブカブカ(!)の制服に身を包み、晴れやかに新しいスタートを切りました。

【校長先生の祝辞】
七中の校訓は「有言実行」。口に出したことは必ずやり遂げる気持ちを持ってほしい。
中学校の3年間は、心や身体の成長著しく、将来の進路の基礎となる大事な時期。大切な時間を生きていることを考えて。
「自分自身を大切に」→時には自分に厳しくすることも必要。
「自分や友達の心を大切に」→思いやる心、いたわる心、ゆずり合う心。
「授業を大切に」→一コマ一コマの授業に集中し、家庭学習で復習すること。継続は力なり。
【PTA会長さまの祝辞】
人はみな、同じ考えではない。相手を思いやる心を忘れずに。
失敗をおそれず、いやなことから逃げずに立ち向かって、中学校生活を送ってほしい。
充実した学校生活となるよう願っています。

この後、生徒会主催による、ギターマンドリン部の演奏、インタビュー、クラブエール(クラブ代表によるダンス!)の歓迎会が行われました。

これから始まる3年間の中学校生活が、楽しく、健やかに実り多いものとなりますよう、お祈り申し上げます。
保護者の皆さま、誠におめでとうございます。
ソメイヨシノは葉桜になりましたが、満開の八重桜と手入れされたプランターの花々が、門出を祝福していました(*^_^*)