2018年1月27日土曜日

自民党大阪府連女性局 新年互礼会

本日は、自民党大阪府連女性局 新年互礼会に参加しました。
新しく大阪府連 女性局長に就かれた、大阪市議会議員 加藤よし子先生のもと、府下の女性党員の皆さまと女性議員が一堂に会し、楽しい新春のひと時を共にしました。
来賓として、男性の各級議員にもご参加いただき、尊敬する先生方にもご挨拶させていただくことができました。
大阪万博の招致について、様々話題になっているところです。
パリが、立候補を取り下げたことについて、大きく二つの側面があります。一つは、「大阪が有利になるのでは」という見方。もう一つは、「パリの取り下げ理由は、大阪においてどうなのか」という見方です。
財政的なリスク、すなわち、民間投資の額も含め、財源の確保が想定通りにかなうのか、万博後マイナスの「ツケ」を次世代に背負わせるようなことはないのか。
経済的メリットをできるだけ「正確に」弾きだすことと同時に、むしろそれ以上に、しっかりとリスクを検証することが重要だと考えます。
もう一つ、インバウンドについて、昨年大阪府を訪れた外国人は、1100万人を超えるというお話がありました。そのうち7割の人は、「ミナミ」を訪れているそうですが、私は、門真市とその周辺にも、観光のお客さまを呼び込むポテンシャルがあると考えています。インバウンドだけでなく、日本人の方々にも、門真イコール免許更新(取得)だけでなく、魅力がたくさんあるのだと、行政サイドからも発信していけるよう、しっかり活動してまいります(*^_^*)
#大阪 #門真市 #女性