2018年8月23日木曜日

こどもイングリッシュキャンプ

8月20日〜22日の3日間、門真市民プラザにおきまして、「2018 こどもイングリッシュキャンプ」が行われ、一部を見学させていただきました。
今年は小1〜小5 の子ども達 14人が参加していました。
塗り絵、イラストをふんだんに使ったテキストで、一人一人が自分の言葉で(もちろん英語)発表したり、チームごとのゲームで英単語を作ったりと、「参加型」で「自発性」重視、そして何より「楽しい!」レッスンでした。これならこども達も、英語を自然に身につけていくことができるだろうなと感じました。
教育は社会の根幹であります。
授業の科目の中では、最重要科目は 国語 だと私は考えております。
その上で、こども達が社会で生きる力を身につけ発揮していくために、また自分の可能性の選択肢をひろげるために、英語力の習得もまた、やはり重要であると考えます。今回のイングリッシュキャンプは、学校とは全く違う場所で、夏休みの一つの楽しいイベントとして、英語への興味を湧き立たせ、育てていくことができる貴重な取り組みだと思います。
そして、門真の市民力によって、このような取り組みが毎年継続して行われ、着実に英語を好きなこども達が増加していることが、たいへんすばらしいと思います。
関係者の皆さま、まことにおつかれさまでした。