本日午後は、門真はすはな中学校にて、理科講座ノーベルが開催されました。
講師は、教育委員会副参事の古崎先生。そして、授業のサポーターとして、はすはな中の科学部の生徒さん7名も、参加し、お手伝いしてくれていました(*^_^*)
授業のテーマは「顕微鏡の世界」。
12人の小学生の子どもたちが、4つのテーブルに分かれて、顕微鏡で微生物を観察していきます。
授業のはじめに、古崎先生からは「約束」が二つ出されました。
1)先生が話すときは、イスをまわしてからだごと先生の方を向き、手には何も持たずに、話を聞くこと。
2)今日観察する、4種類の微生物を、できるだけ自分の力で、何の生物か調べること。
そして、授業の「目標」も、二つ。
1)顕微鏡名人になる!
2)水中の生物を見つけ、名称を当てる!
わかりやすい約束と、目標、子どもたちは集中して取り組めていたと思います。
そして、謎の水中微生物の観察、大人もわくわくする授業でした(*^_^*)