ザ・シンフォニーホールで開催されたクラシックコンサート「21世紀の新世界」を拝聴しました。(コロナ対策を施されていました。)
出演はソプラノ端山梨奈さん、テノール谷浩一郎さん。約3年前に門真市音楽協会主催の「声楽レクチャーコンサート 歌の翼にvol.2」に出演され、ルミエールホールレセプションホールにて素晴らしい歌声を響かせてくださったお二方です。
今日は、カラヤンをして「世界一の響き」と言わしめたザ・シンフォニーホールにて、生命力にあふれたソロ曲、合唱では息もぴったりに、会場の隅々まで響く素晴らしい歌声を、またも聴かせてくださいました。
そして演奏は、関西フィルハーモニー管弦楽団。質の高い演奏活動を、精力的に幅広く披露されている"関フィルさん"、門真市をホームタウンとして、ますます大活躍されていることがたいへん嬉しいです。
新年の幕開けにふさわしい、華やかで優雅で、心が湧き立つステージをありがとうございました。
2022年、全ての人の生命と暮らしが守られ、文化芸術活動があざやかに花ひらきますよう、コロナ収束を願わずにはいられません。
(2枚目の写真は、2019年1月、ルミエールホールで撮影して頂いたものです。)