2021年12月8日水曜日

関西フィルハーモニー管弦楽団

ブラボー‼️
関西フィルハーモニー管弦楽団の「Meet the Orchestra in 門真」が、ルミエールホールにて開催されました!

大ホールはほぼ、満席。たくさんの門真市民、そして市外からのお客様がおみえになり、首席指揮者の藤岡幸夫氏指揮による、関西フィルハーモニー管弦楽団の素晴らしい演奏に酔いしれる今宵でした。

ご縁があり、門真市に本拠地を移転され、門真市とは音楽と活気あふれるホームタウンパートナー協定を締結していただいています。以来、待ちに待ち望んでいた、ここルミエールホールでの本格コンサートは、コロナの影響で延期を余儀なくされていましたが、ようやく、無事開催の運びとなりました。心待ちにしていた多くのお客様が、ホールを埋め尽くし、会場は静かな熱気に包まれました。

演奏曲はどれも素晴らしく、藤岡氏の解説もユーモアにあふれて適切で、とても楽しく聴き入りました。くるみ割り人形は圧巻‼️チェレスタという楽器の名前も知りました。威風堂々では「火の玉と、愛」を思い浮かべて…。関フィルの威風堂々こそが最高‼️アンコールのロンドンデリーの歌は郷愁に満ち溢れ…思わず涙。
最初から最後まで、全部の楽器が生きているかのように、躍動し、心沸き立たせ、そして穏やかな安らぎへと、いざなってくれました。まさに、心に響くひととき、でした。

藤岡氏は、練習拠点の確保ができたこと、門真市と門真市民が熱く応援していることに、感謝のお言葉を繰り返し述べられ、それを聞きながらたいへん感激しました。逆に、こんなに身近な場所で、実に素晴らしい演奏を、生で、聴くことができる機会を作っていただいたことはほんとうにありがたく、感謝の気持ちを持った市民の方も、今夜とても多かったことと私は思います。私達と関フィルの皆様は、相思相愛ですね😉

これから門真で、関フィルのコンサート、演奏を聴ける機会がまたあると思うと、ワクワクします。これまでの門真市での音楽文化に、新たなページを加えていただき、市民とともに、音楽と活気あふれる、豊かなハーモニーを奏でていただきたいと期待はふくらむばかりです。

(興奮冷めやらぬまま、ブログを書いたので文章が全然まとまっていませんが、ご容赦ください😅
写真はルミエールホールH Pより。そして気さくな藤岡様との超ラッキーショット‼️緊張して固まりました😅)