2017年8月14日月曜日

ルミエールホールの内部施設のあり方を考える懇話会

本日は、2年後に大規模改修が予定されている、門真市民文化会館 ルミエールホールの内部施設のあり方を考える、超党派の懇話会を開催しました。
はじめに、市の担当課より、改修基本方針(案)の説明を聞きました。ルミエールホールは、竣工から23年が経過しており、舞台設備の更新、天井の耐震改修、建築の改修、設備の改修、バリアフリー改修、利便性・機能性・快適性の改善など、改修項目が検討されている途中です。
平成31(2019)年度に、1年間休館して改修工事を行い、平成32(2020)年4月にリニューアルオープンを予定しています。
本日の懇話会では、ホール内施設であるレストランの、改修後の方向性について焦点を当て、指定管理者、レストラン事業者の現場の声をおうかがいしながら、超党派の議員より活発に質問を行い課題の整理と情報の共有をさせていただきました。
門真市民文化会館としてのルミエールホールが、改修後もますます魅力ある施設として市民の皆さまに愛され、多くの人々に充分に活用していただけることが大切だと考えます。本日いただいた情報を参考に、今後も丁寧に議論を重ねてまいります。(*^_^*)