本日は、「社会を明るくする運動」の啓発活動として、大和田駅頭にて、ティッシュと絆創膏の配布をいたしました。
社会を明るくする運動は、「社明運動」とも呼ばれ、犯罪の罪をつぐなった人が更正し社会復帰することへの理解を深め、地域の力で立ち直りを支えながら、犯罪や非行のない明るい社会をみんなでつくっていきましょう、という運動です。全国的な活動で、今年で67年目となります。
門真市においても、市の担当課をはじめ、保護司会、門真ロータリークラブなど各種協力団体から約40人の皆さまが集結し、一斉に啓発活動を実施しました。
活動終了後、民生委員児童委員協議会の川西会長は、ごあいさつの中で、このようにおっしゃいました。「住まいがあれば明日を信じることができ、仕事があれば自分を信じることができます。」
立ち直りを決意した人を、「おかえり。」と迎え、一緒に支えていく地域のチカラを育てていくことが、明るいまちづくりにつながるとおもいます(*^_^*)