2021年10月27日水曜日

大阪実践経営塾 親仁会


大阪実践経営塾 親仁会の研修に参加しました。
講師は、箕面・学問の道「時習堂」館長、尊敬する、北山顕一先生。
「松下幸之助翁と山下俊彦氏」をテーマに、理念、経営倫理、生き方の指針となる考え方を、お二方の言行録もご紹介いただきながら、明瞭にわかりやすく教えていただきました。
今回も、沢山の示唆をいただき、ありがたく、そしてたいへん楽しかったです。

多くの言葉の中から、現在衆院選の只中ということで、『論語』の第二章、為政第二、「政を為すに徳を以ってす」をわざわざ筆書し、配布して解説してくださいました。

リビングの戸に貼って、何度も読んで心に刻ませていただきます。
北山先生、関係者の皆さま、ありがとうございました。





2021年10月26日火曜日

門真納税協会 女性部会 研修会

門真納税協会 女性部会 研修会に参加しました。
コロナの影響で長らく延期されていましたが、久しぶりに開催ができて、皆様にお会いすることができ、大変うれしく思いました。
研修では、「人の一生と税」をテーマに、門真税務署の松尾統括官のご講演を拝聴しました。税額控除の特例措置等につき、丁寧に教えていただきました。
研修の第2部では、大東市の中村朋子様の「ハープ弾き歌い」を拝聴しました。
アイリッシュハープという、小型のハープを演奏しながら、歌われるスタイルで、美しい音色と歌声に心癒されるひとときとなりました。
女性部会の皆さまはじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。

2021年10月18日月曜日

門真市老人クラブ連合会 秋の作品展

門真市老人福祉センターにおきまして、門真市老人クラブ連合会文化社会部会による秋の作品展が開催されました。
コロナの影響で、喫茶スペースは開設されませんでしたが、会場には今年も、丹精込めた味わいある作品が多数展示され、見事な作品の数々を拝見しました。
自粛の日々が続き、高齢者にとっては外出の機会が失われたことで、フレイルや認知症のリスクが高まることが懸念されます。趣味の手仕事や文化的な作品作りは、手先と脳を動かし、気分転換にもなりますので予防にたいへん有効だと考えられます。
美しい作品を作って楽しみ、展示することで多くの皆さんと共有し、健康寿命の延伸にもつながるすばらしい取り組みです。
ありがとうございました。

2021年10月17日日曜日

バロックの花束





本日は、由緒ある願得寺の本堂にて開催された、ラ・ルーナ定期演奏会「バロックの花束 vol.5」を拝聴しました♪

門真市音楽協会の中出悦子先生のチェンバロと、古楽器のフラウト・トラヴェルソ、バロックヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバで構成されたアンサンブル。
重厚な本堂の設えと、17〜18世紀のバロック音楽の調べが、見事に相まって、美しい異空間に魅了された、貴重な時間でした。

1988年に、ヴィオラ奏者、吉田實先生が門真市に設立された、門真市音楽協会。
長きにわたり、門真市で、クラシックを中心に、質の高いコンサートを定期的に開催してご案内してくださいます。

こんなにご近所で、中世ヨーロッパの貴族が聴いていた音楽を、当時の楽器で聴かせていただけるとは❣️
たいへん貴重な機会をいただき、ありがとうございました😊

2021年8月26日木曜日

門真市総合教育会議

 本日は、午前中、市役所にて説明を受け、午後からは門真市総合教育会議を傍聴しました。会議の案件は、令和2年度決算について、新型コロナウィルス感染症による教育現場の状況について、教育視察の今後について、その他です。


令和2年度の決算については、各小中学校のトイレを改修したことや、七中の外階段を全面改修したことなど報告がありました。また、学校施設の消毒を外部委託し、しっかりと消毒していただいていることや、ギガスクール構想について、令和3年4月から授業での活用を実践的に取り組んでいることなどコロナ禍の中において様々な工夫をしながら教育現場で前に進めていることの報告がありました。

特にICTを実際の学校現場で活用するためには、教職員のスキルアップが重要課題であり、昨年度よりICT活用検討会を立ち上げて教員で情報共有を深め、育成を図っているということです。


コロナ陽性者発生による臨時休業は、令和2年の8月以降のべ23校に上り、令和3年度も6月までで、のべ6校。

デルタ株の猛威もあり、今後臨時休業の運営も含めさらに油断せず慎重な対応が現場に求められています。

家庭オンライン学習については、教育委員の皆様からも様々なご意見が述べられました。これまでの学校教育と違う形での授業になるわけですから試行錯誤があるとは思うけれども、広い視野を持って新たな意識で取り組んでほしいというご意見もありました。

私個人の意見は、オンラインやICTを使った授業や学習には、メリットもある反面、必ずデメリットも大きいものと推測します。画面では、子どもたちの本当の様子をとらえる事は難しく、思い込みや誤解が生じる隙間が多くなると思うからです。メリットを生かせる子にとっては、オンライン学習はジャンプアップのための有効なツールとなりえますが、オンラインが苦手な子どもたちにとっては、これまでより多くの目配りや心配りをしてあげないと、いろいろ見過ごされてしまうのではないかと心配します。


統合型校務支援システムの導入についての議論もありました。校務を処理する、いわば事務作業効率化のシステムであり、これまで門真市では全く導入されていなかったということに驚き首をひねるような感想を持ちました。


いじめについての議論もありました。SOSの出し方教育をはじめ、不登校やいじめの問題については教育委員会だけでなく、すべての部局が協力しながら、重大事案につながらないように、取り返しのつかない事態を未然に防ぐために、取り組んでいかなければなりません。

SNSなど、以前はなかった「ネットいじめ」もあるわけで、これもICTの負の側面の一つ。門真市では、中学校で、最初に「いじめについて考える授業」をやっているということですが、このような地道な取り組みを重ねていく事は重要だと思います。


次回の総合教育会議は2月ごろの予定です。

2021年7月14日水曜日

松下記念病院 市民公開講座 認知症

 門真市民プラザにて、松下記念病院 市民公開講座 「認知症 ~正しい理解と予防~」が開催され、聴講しました。

日本の平均寿命は年々伸びています。健康寿命との開きは男性で約8.8年、女性で約12.4年あり、要介護状態になる原因のうち最も多いのは認知症だそうです。

認知症とは、記憶、視空間認知、遂行機能、言語などの高次脳機能が、以前の水準より低下した状態です。

基本的生活動作である入浴や着替え、食事、排せつ、起居動作などがひとりではできなくなり、手段的日常動作である料理、そうじ、買い物、公共交通での移動、金銭やお薬の管理などがむずかしくなります。

最も症例が多いのはアルツハイマー型で、全体の55%、もの忘れからはじまりゆっくりと進行します。「物とられ妄想」や失語、徘徊などが現れます。画像診断により、発症初期から診断が可能になってきました。

次に多いのは、レビー小体型で、15%、ないものが見える幻覚やパーキンソン症状、レム睡眠行動障害がみられます。

物盗られ妄想など、行動症状が現れた場合、周囲の人は指摘や注意をしないことが肝心です。「何が事実か」を言い争わない、言動を否定しないようにしましょう。(物盗られ妄想の場合は、「一緒に探そうね」と言って、見つかれば「ここにあったね!よかったね」)

予防について。認知症は、糖尿、喫煙、高血圧、身体的不活動などに要因リスクがあるそうです。なかでも、「運動習慣」は重要で、運動習慣がある人は、ない人よりも、発症率が41%低い、と教えていただきました。

予防のポイントはこの3つです。☆適度に運動習慣を保つ☆食事はバランスよく(多様性があるほど良い)☆社会的孤立を避ける

認知症の患者さんは日本に約600万人おられると言われ、2025年には700万人とも推定されています。完治が難しく、さまざまな心理症状、行動症状がともなうだけに、介護される方もたいへんな状況の方もとてもたくさんおられると拝察します。介護については、ご家庭の中だけで完遂させようとされるよりも、専門家の知見をお聞きしたり、相談して手助けしてもらう、家族の集まりで気持ちを共有する、などさまざまな選択肢もありますと教えていただきました。

患者さんはご不安を抱えておられる状態、という病気の理解をしながら、さりげない会話や、感謝を伝える「ありがとう」などあたたかな言葉での会話、昔の写真など見ながら、楽しいことや誇れることを話すといいですよとのことです。励ましや正しさの指摘をしないように気を付けましょう。

認知症サポーターのオレンジリングは持っておりますが、知識は常にアップデートした方がいいので、本日の講座で認知症について詳しく教えていただき、たいへん勉強になりました。市民講座として、近所の公共施設で無料で専門的なお話が聞けることは、たいへんありがたいことと思います。松下記念病院の先生方、スタッフの皆さま、ありがとうございました。





2021年7月9日金曜日

聖路加国際大学 ヘルスヒューマニティーズ リレー講座

聖路加国際大学 ヘルスヒューマニティーズ リレー講座がオンラインで開催され、ゆめ伴プロジェクト in 門真実行委員会 総合プロデューサー 森安美さんと、東京外国語大学 非常勤講師 コミサロフ喜美先生が講師として登壇されました。

ヘルスヒューマニティーズとは、健康における社会的要因を踏まえ、人文学・芸術学・社会学など幅広い視点から健康に関わる問題にアプローチする新たな学際的分野のことで、医療従事者だけでなく、いろいろな分野の人が協力し、みんなの力を合わせて共存する社会を作っていこうとする新しい考え方です。

幅広い分野で創造的なイノベーションを起こし、実践していくものであり、まさに門真での、ゆめ伴プロジェクトさんの活動は、このヘルスヒューマニティーズのモデルとなるべき好例に違いありません。具体的な活動内容をプレゼンテーションで紹介され、あらためて、多岐にわたるこれまでの活動実績を振り返り、感動を新たにいたしました。

認知症の人が孤立し、ネガティブな状態に置かれてしまわないためには、Cure(医療)、Care(介護)、Communication(地域社会とのつながり)の3つのCが重要で、今回のテーマは特にこの3つ目の、コミュニケーション(つながり)をつくっていくことの実践です。

いくつかあるポイントのうち、「多様性、楽しさ、創造性」は、特に注目すべきところであると思いました。多様な人、団体が、それぞれの強みを発揮し、関係者全員が楽しめることを前提に、どうやったらできるのか?をキーワードに創造力を開花させていく。これが、ゆめ伴プロジェクトさんの、パワーの源泉になっているのだなと、とても納得し、感服しました。

zoomでたくさんの方と、森さんのお話と感動を共有し、門真の輪が全国(世界?)に広がっていくことを、頼もしく、楽しく、誇らしく拝聴いたしました。良い学びをいただき、誠にありがとうございました。