本日は、由緒ある願得寺の本堂にて開催された、ラ・ルーナ定期演奏会「バロックの花束 vol.5」を拝聴しました♪
門真市音楽協会の中出悦子先生のチェンバロと、古楽器のフラウト・トラヴェルソ、バロックヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバで構成されたアンサンブル。
重厚な本堂の設えと、17〜18世紀のバロック音楽の調べが、見事に相まって、美しい異空間に魅了された、貴重な時間でした。
1988年に、ヴィオラ奏者、吉田實先生が門真市に設立された、門真市音楽協会。
長きにわたり、門真市で、クラシックを中心に、質の高いコンサートを定期的に開催してご案内してくださいます。
こんなにご近所で、中世ヨーロッパの貴族が聴いていた音楽を、当時の楽器で聴かせていただけるとは❣️
たいへん貴重な機会をいただき、ありがとうございました😊