門真小学校におきまして、5年生76人を対象に、租税教室が行われました。
東税務署より、税務広報広聴官 廣濱様に講師としてお越しいただきました。
税金が、もし無ければ、どのような世の中になるのか。DVDを観ながらワークシートを埋めていき、1時限の授業で税金の必要性がよくわかる、たいへん有意義な出前授業でした。
税金についての知識は、これから先、社会で生きていく子ども達にとって、たいへん重要な分野であり、必ずみんな必要となることですので、出前授業の拡充は望まれるところです。
門真納税協会が協力し、女性部会として最も力を入れている事業が、この租税教室です。
管轄四市内の各校で受けられるよう、引き続き協力してまいります。