2016年10月16日日曜日

衆議院議員 佐藤ゆかり先生

枚方市・交野市選出の衆議院議員 佐藤ゆかり先生。コロンビア大学で政治学、国際関係学を修め、ニューヨーク大学博士課程を卒業された後、エコノミストとして世界でご活躍されました。そのご実績から、米国経済誌で、日本担当エコノミスト第2位に選ばれたほど!佐藤ゆかり先生は、その後、衆議院議員として、国民のためにご奮励。現在11年目を迎えられ、自民党外交経済連携本部副本部長、衆議院の経済産業委員会と地方創生特別委員会の理事など、数々の要職を務めておられます。

本日は、佐藤ゆかり先生を激励する会が大阪で開かれました。自民党衆議院議員の武田良太先生、左藤章先生、内閣官房参与の藤井聡先生が、応援に駆けつけられ、ご挨拶されました。

藤井聡先生は、お話の中で、大阪の復活のために極めて重要な課題として、「リニア新幹線の早期(同時)開業」「北陸新幹線のルート決定と、迅速な開業」「南海トラフ地震を見据えた強靭化」の三点を挙げられました。

佐藤ゆかり先生は、この9年間、府民一人当たりの所得が激減している大阪経済の復活のためには、外需を内需化、すなわち、世界市場を国内市場化することが重要であると述べられました。大阪の農業についても、伝統野菜をブランド化し、世界市場に輸出する、その技術力もまた日本の強みであることを。また、日露関係の重要性について、ロシアとのタイアップをはかり、経済外交を進めていくと、力強く語られました。

佐藤ゆかり先生は、地元枚方市、交野市でも精力的にご尽力されています。枚方と高槻を結ぶ新しい橋の建設も決定し、北河内のさらなる発展が期待されます。

日本の国会議員として、これからも引き続き、ますますご活躍いただきたい女性リーダー、佐藤ゆかり先生。
北河内七市、京阪沿線のご縁で、ご挨拶の機会を今日もいただき、たいへん光栄です(*^_^*)