昨日の夕方、古川橋駅前におきまして、環境啓発イベント「打ち水 in KADOMA 2015」が開催され、参加いたしました。
このイベントは、市の環境政策課が、ヒートアイランド現象の緩和と市民の皆様への環境啓発を目的として開催しているもので、打ち水を行い路面温度を下げる効果を確認します。
浴衣姿で艶やかにご参加くださった文化協会の皆さまをはじめ、関係協力団体や一般市民の方々、そして古川橋ダイエーで行われた浴衣ファッションショーに出演中の浴衣モデルの皆さまも駆けつけてくださり、約40名が賑やかに集合。川本副市長のごあいさつの後、勝川喜美子さまの掛け声のもと、全員で打ち水を行いました。
さて、結果は?
わずかな時間であったにもかかわらず、路面温度は2度下がりました。
打ち水の効果は一瞬ですが、これを機会に環境保全に意識を向け、できることから活動を続けてまいりましょう。(*^_^*)