本日は、大阪実践経営塾の七月例会が開催され、出席させていただきました。
今回のテーマは「地域を経営する」。
政治家として市政にどう取り組むか、塾生である寝屋川市議会議長の松本順一先生、門真市議会副議長の中道茂先生、守口市議の水原慶明先生、樽床伸二先生と、私池田治子が、それぞれの政策をお話させていただきました。
私は、経営に最も大切と言われる、「人、モノ、お金、情報、時間」、その中でも、さらに一番大切な「人の育成」に焦点をあてて、門真市が先進的に取り組んでいる派遣研修事業を中心にお話させていただきました。
門真市は、比較的早くから、国及び府への、研修生派遣事業を実施しています。逆に、国、府からも人財を派遣して頂いており、この相互の派遣事業により、多くのメリットを生み出していくことが期待されます。
若い人財に、広い視野を持たせ、人とのつながりを大切に育てて、スピード感とスケール感のある仕事のしかたを学んでもらうことで、将来必ず、門真市の発展のために力を発揮してもらえるものと思います。
門真市の将来が、ますます楽しみですね。
大阪実践経営塾では、経営者の先輩の皆さまから、いつも多くの学びを頂いております。
心から感謝を申し上げますとともに、守口、門真、寝屋川の、若き経営者の皆さんにも、ぜひ、塾の門を叩いて頂き、学びを拡げてもらえればと思います(*^_^*)