コーラスフェスティバル2026が開催されました。オープニングは『門真市歌』、フィナーレは『ふるさと』。
プログラムでは、市内で活動する7つの合唱団と、大阪信愛学院小学校 児童合唱団、香里ヌヴェール学院小学校 合唱団、が、それぞれ練習の成果を発揮して個性豊かなハーモニーを大ホールに響かせました。
そしてゲストステージはアンサンブル・フロットさんの華やかな歌声(ソロ歌唱と混声合唱)に包まれ、コーラス好きにはたまらない半日が終わりました。
オープニングで斉唱された門真市歌については、
令和5年の6月議会で質問しております。あれから既に3年以上が経過したわけですが、市歌の認知度は向上したのでしょうか。
当時の議会での質問と答弁はこちらです
Q. (池田)最後に、門真市歌について質問します。
門真市は、昭和39年10月1日に市制施行1周年を記念して、門真市の歌、門真市歌を制定しています。作詞は安西冬衛氏、作曲は大阪音楽大学で、市のホームページには歌詞と楽譜とともに芹洋子さんの独唱と大阪放送合唱団の合唱等のデータが公開されています。
歌や音楽には力があると思います。卒園した幼稚園、保育園の園歌、卒業した学校の校歌は何年たっても覚えているものですし、同窓会などで歌うのは懐かしく、記憶を共有してうれしいものです。園や学校に対する誇りや愛着もその都度積み重ねられ高まるように思います。
門真市が市歌を制定した目的も、歌を通して門真市民であることの意識を共有し、ひいては市に対する誇りや愛着を高めてもらえればということではないかと考えます。
そうであるならば、市制施行1周年を記念して作られた市歌が市制60周年を迎えようという現在でも、まだまだ十分に市民の間で認知されているとは思えない状況であることは、せっかくの市の文化資産である市歌の周知、活用が不足していると思います。
現在、門真市はホームページへの掲載以外に、市歌の周知、活用はどのように行っているのかお伺いします。
今年は市制60周年の節目の年でありますので、これを契機に一層の周知、活用がなされるものと聞き及んでいます。その具体的内容についても教えてください。
A. 池田議員の御質問につきまして、私より御答弁申し上げます。
門真市歌についてであります。
まず、門真市歌の周知、活用につきましては、本市の事業では、文化の日式典で斉唱しており、BGMとしての活用では、二十歳の集いの開式前や、公用車による青色防犯パトロール活動及び特殊詐欺被害防止活動の際に、啓発メッセージとともに車載スピーカーから流しているほか、門真市議会におきましても、本会議初日の開会前に議場で流されております。
また、ルミエールホールが主催するコーラスフェスティバルのオープニングにおきまして、ルミエールジュニアコーラスをはじめ出演する全ての合唱団により、斉唱していただいております。
次に、市制施行60周年を機とした取組といたしましては、周年記念事業として、本市とホームタウンパートナー協定を結ぶ関西フィルハーモニー管弦楽団による市歌の演奏とソプラノ歌手による独唱を新たに録音し、文化の日式典での披露を皮切りに、市ホームページへの掲載、また、市主催イベントなど様々な機会を捉えまして市民の皆様へさらなる周知を行い、本市への愛着を高めていただけるよう市歌の活用に努めてまいりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
(池田)ありがとうございます。これまで、議会においてはちょうど10年前の市制施行50周年のときに、やはり、市歌についての質問がなされ、それに対して小学校で活用している郷土学習副読本に掲載を検討したい。そして、市歌を児童・生徒に紹介する等各学校に働きかけると答弁されています。その後、副読本改訂時に市歌が掲載され、現在の小学生が使用している副読本にも楽譜とともに掲載されていることを拝見しました。
学校では、GIGAスクールの環境整備も進み、例えば市のホームページに掲載されている市歌の音源を授業で子どもたちに聞かせるというような手法も容易に行えると思います。
今年、市制施行60周年で新たな音源も加わるということですので、ぜひ、子どもたちも含め多くの市民に市歌を知ってもらい、門真市への愛着を高めてもらえるよう、さらなる周知、活用をお願いいたしまして私の質問は終わります。
門真市歌が載っているウェブページはこちらです。(音源もあります)

